安西慎太郎×鈴木勝大×川原一馬×加治将樹×鈴木裕美インタビュー、舞台『絢爛とか爛漫とか』への意気込み

6月24日(月)19時13分 オリコン

(写真左より)川原一馬、加治将樹、安西慎太郎、鈴木勝大、演出家・鈴木裕美(C)Deview

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 1993年の初演以降、数多くの団体で上演され続けてきた名作『絢爛とか爛漫とか』(8月20日〜9月13日/東京・DDD青山クロスシアター)。初演時の演出を手掛け、今作でも演出を手掛ける鈴木裕美と、本作に出演する俳優・安西慎太郎、鈴木勝大、川原一馬、加治将樹に、本作への意気込み、作品の世界観についてなどを聞いた。

 物語の舞台は昭和のはじめ、登場人物は四人の若き文士たち。処女作以降、2作目が書けず悩む新人小説家・古賀(安西)の部屋に集う批評家志望のモダンボーイ・泉(鈴木)、自称耽美小説家の加藤(川原)、非凡な才能を持ち、破天荒で自由に生きる諸岡(加治)。移り変わる季節のようにゆれうごく夢と才能、理想と現実の葛藤の中で、友情や恋にもがきながら、それぞれの道を探していく…というストーリー。

【舞台『絢爛とか爛漫とか』/安西慎太郎×鈴木勝大×川原一馬×加治将樹×鈴木裕美インタビュー】

——裕美さんは1993年の初演でも演出を手がけられていますが、今もなお様々な団体で上演され続けている本作への想いをお聞かせください。

【鈴木裕美】「初演は26年前で、キャストの中で一番若い安西くんが生まれた年でもあって、ほかの3人もまだ幼かった頃なんですよね。人ひとりが大人になる時間の間に、本当に多くの方々がこの作品を愛して上演してくださっていて。その期間の中で、私は演出家としてどれくらい進歩できたのか、自分自身で試されてしまうので、自分としてはこの作品はとても好きだからこそ、緊張するところもありますが、せっかく新しい役者の人たちとやれるので、また新しい本の読み方もできるんじゃないかなと、とても楽しみにしています」

——役者のみなさまには、出演が決まった際の想い、本作の世界観についてどのような印象を受けたかをまずお伺いできればと。

【安西慎太郎】「26年前の作品に出られることをまずはすごく嬉しく思いますし、裕美さんとはずっと一緒にやってみたいという想いがあったので、今作でそれが叶いました。それに素敵なキャストさんも揃っていて、とてもワクワクしています。作品について深く掘り下げる作業はこれからになりますが、とても面白い作品だと思うので、しっかりとカンパニーでセッションして楽しく作っていけたらなという思いです」

【鈴木勝大】「昭和初期の若き文士たちの話で、時代はもちろん、職業も今の僕とは違うのですが、本を読んでいて友達の会話を聞いている気分になったというか、僕の身の回りにもいるなと。目標や夢があるのに なかなか手を伸ばせなかったり、うだうだ言い訳をしたりしている様とかが、身近に感じたので、早く稽古や本番を通して、ここにいるみなさんがこの役を演じている姿に会いたいなと、今から楽しみに思っています」

【川原一馬】「去年、裕美さんと一緒にやらせていただいたとき(舞台『宝塚BOYS』)、“僕、こういう役も演じられるんだ”というのを初めて感じて。今回の本を読ませていただいて、きっと裕美さんが“この役、一馬ならいいんじゃないか”と思ってくださった部分もあるのかなと思ったので、とにかくこの4人で自主練も含めて頑張っていきたいなと思います」

【加治将樹】「初めて本を読ませていただいたとき、ものすごく面白いなというのが第一印象で、昭和初期の物語とはいえど、現代にも通じる男像4人のパターンがしっかりと描かれているなと感じました。僕が演じる諸岡は、非凡な才能を持ち破天荒で自由に生きる人物ということで、とても自由にやらせていただける役どころなのかなと。なので、裕美さんとキャストのみなさんと楽しみながら、令和の時代にこの作品をお届けしたいなと思います」

■「きっとどの世代でも楽しめるし、共感してもらえると思う」

——昭和初期が舞台となっている作品ではありますが、それぞれ演じられる役に関して、共感できると感じたところは?

【安西慎太郎】「僕は自分が演じる古賀が一番共感できるなと思いました。ほぼ全部共感できるというか、たとえば『僕には才能がない』みたいなことを言ったり、才能ある諸岡に対して『お前は才能があっていいよな』というようなことを言ったりするんですが、そういう言動もそうだし、極限の状態を超えたときの行動とかもすごく共感できるなと。けど、この作品は珍しくどの役もほぼ共感できるなと感じました」

【鈴木勝大】「冷静に客観的に読んでいると、“うだうだ言ってないで早く書けばいいのに”って思ってしまうけど、でも自分に置き換えて考えると、そういう状況になったら、『でもな…』とか第一声で言っちゃったり、“これがダメだったら、深く傷ついちゃうもんな”って考えてしまったりするなと。本気で欲しいものがあって、それに対して本気で努力したのに失敗してしまうというのは、自分も一番傷つくし、カッコ悪いし情けない。“挫折”が怖いので、中途半端な力でやったり、一番欲しいものではない別のものに必死になってみてしまったり、そういうことって自分でも思い当たるところがあるんですよね。なので、この本を読んでいると、いろんな役のセリフが、“これ、自分に言われているのかな”って思えてしまったりして、ちょっと痛くなってくるんです。でも、そこがこの作品の面白さでもあるのかなと」

【川原一馬】「昭和初期という時代背景ではあるけど、同じような目標や夢を持っている人たちが同じ場にいるっていう状況は、どの時代にもきっとあることだと思っていて。なので、読んでいて時代背景というのはそこまで気にならず、人間としての事件性だったり、そういうものはどの時代にも共通して伝わるものがあるなと感じました。ただ、これを僕らが舞台上でやるとなったときに、立ち振る舞いしゃべり方などの所作に関しては、この昭和初期の頃の文士というものをしっかりと勉強して臨まないとなと思っています」

【加治将樹】「なぜ読んでいて面白いと感じたのかという理由の1つに、この本で描かれていることって、すごく “あるある”な気がしていて。同世代の俳優4人が集まれば、だいたいこういう話になるんですよ。『仕事がないなー。お前は良いよな、仕事があって』って言う人がいて、『俺だって別に仕事があるわけじゃない』って、なんか控えめな自慢みたいなことを言う人がいて、『明日早いからもう帰るわ』とか、『今日って、女の子は来るの?』って言う人がいたり、そういう会話を傍から聞いてるだけで、楽しんでいるのかバカにしているのかわからないっていう人もいて……。だからこそ、すごく共感できたのかなと思います。この作品は女性版もありますが、今回は男性版になるので、もちろん女性の方にも見ていただきたいですが、男性の方にぜひ見ていただきたなとすごく思います。それに、先輩の俳優さんたちを見ていると、どの世代の方も同じ目線に立ってくださって、同じ会話で楽しめるということを思うと、きっとこの作品はどの世代でも楽しめるし、共感してもらえるんじゃないかなと思います」

——男4人だけの芝居ということで、各キャストに期待することはどんなところでしょう?

【鈴木裕美】「この4人の中では、一馬とだけ一緒にやったことがあるんですが、さっき一馬自身も言っていましたけど、今回の役柄はちょっと変わった役なので、ぶっちゃけ合うだろうなと思っています(笑)」

【川原一馬】「ありがとうございます(笑)」

【鈴木裕美】「あと、実は安西くんが演じる古賀と鈴木くん演じる泉は、逆の配役でも面白いだろうなと思ったんです。主人公の古賀はすごくぐずるしちょっとダサい役であるのに対して、泉は頭が良くて冷静で場が読める人物。どっちの配役がいいのかなと思ったけど、安西くんも鈴木くんもカッコイイところもダサいところもどちらの要素もきっとあると思っていて、今回はどちらを強調してもらうか……と悩んだ結果、この配役になりました。そして、加治くんが演じる諸岡に関しては、ある種の朗らかさと生き抜く強さというのが欲しくて。加治くんは仕事ではご一緒してないんすが、以前飲んだことがあって、非常に明るい方だなという印象があったんです。一度も仕事でご一緒したことないんですが、私と一緒に仕事している俳優さんが呼んだら、すぐにやってくる(笑)。そういう生きる強さがある方だなと思っています」

■「裕美さんは”すごくよくしゃべるお姉さん”っていうのが第一印象でした(笑)」

——それに対し、演出家の裕美さんの印象やご一緒するにあたっての想いというのは?

【安西慎太郎】「今回ご一緒させていただくにあたって、いろんな方から裕美さんの情報を聞いたりしたんですが、演劇というものをとても熟知している方で、なお挑戦し続けている方というのをお聞きしたのと、怖いということを聞きまして……(苦笑)。どういう怖さなのかはわからないですけど、きっと何かを作る上での、いい厳しさがある方なのかなというのが僕の解釈。もしかしたら稽古に入って、ボロボロにやられるかもしれないけど、いろんなことを含めて楽しみです」

【鈴木勝大】「僕も念願叶ってという思いです。裕美さんとは以前オーディションでお会いしたことがあって。そうとうな労力と時間を割いてみてくださった思い出があって、そのときに僕だけじゃなくていろんな方に裕美さんがかけていた言葉の中で、今でもすごく残っている言葉がたくさんあるんです。今回は約1ヵ月という稽古期間があるので、そういうものをもっと密度の高い環境の中で体験できるんだなと思うと、すごく楽しみです。ただ、川原くんにさっきすごいビビらされたので(笑)、今は楽しみな気持ちと不安な気持ちが入り混じりつつもワクワクしていますし、本番も含め、自分にとってとても大きな2ヵ月になるんだろうなと思っています」

【川原一馬】「以前、一緒にやらせていただいたのは、僕の中でとても大きな経験になりました。僕自身、プライベートでは特に感情をバッと出せるタイプではないので、それを知ってくれていた上で、今回この作品を一緒にやらせていただけることに、まずすごく感謝しています。去年、裕美さんの演出を受けさせていただいたことで、心が浄化されたことがたくさんあって。今回は、青春群像劇ということで、まだ稽古は始まってないですが、すごく熱い夏が始まりそうだなという予感がしています。裕美さんは絶対的に信じられる演出家さんですし、絶対に見捨てないし裏切らないし、その責任感を持っていらっしゃる方なので、絶対に面白い作品になると思うし、あとは僕ら次第、そして僕次第だなと思っています」

【加治将樹】「責任重大だね(笑)。さきほど裕美さんもおっしゃっていましたが、裕美さんの舞台に出ていた友人に、『今、ご飯食べているからおいでよ』と、誘われて行ったときに、裕美さんに初めてお会いして。すごくよくしゃべるお姉さんだなっていうのが第一印象でした(笑)」

【鈴木裕美】「お酒が入っていたからね」

【加治将樹】「そうですね。そのときのイメージのまま止まっていて、今まで仕事でご一緒する機会がなく……。作品は観てきましたが、稽古場にいる裕美さんを見たことがなくて。怖い、怖いっていろんな俳優から聞きますが(笑)、でも、裕美さんと出会って変わったという俳優が100%なんです。それと同時に、『お前も絶対に裕美さんと一緒にやったほうがいい』っていうことを本当にいろんな方々に言われていたので、今回やっとその念願が叶ってすごく楽しみだし、非常にワクワクしています。怖いとか厳しいとか、それは素敵な作品をと届ける上では必要なことだと思うので、その怖さを楽しみながら作品を作れたらいいなと思っています」

——“怖い”というワードがたくさん出てきましたが(笑)。

【川原一馬】「僕だけは“怖い”というワードは出してないんですよ(笑)。単純に“怖い”ということではなくて、絶対的に意味のあることで。ただ人間って、追い込まれていくと、思ってもないことを口に出してしまったり、よくわからない行動をしてしまったりして、さらにダメになっていって泥沼化することが稽古中に何回かあって。“怖い”というのはそういうことです」

【鈴木裕美】「私、昔セラミックの歯を入れていたことがあるんですけど、稽古中に頭に来て3回割れているんです。歯医者さんから『絶対にまた割るから、もうセラミックは入れてあげない』と言われて、そこだけ金歯になっているんですけど(笑)。一馬と一緒にやった作品は、金歯じゃなかったら割れていた稽古場でした」

【安西慎太郎・鈴木勝大・加治将樹】「え〜〜〜!!っ」

【川原一馬】「最初の2週間くらいは、役柄的に稽古場に立てない(出てこない)役だったので、客観的に見ていればわかるんです。でも、いざ稽古場に立つと見えなくなってしまって……。極限にある状況だったので、そうならないよう、みんなで自主練しよう!」

【加治将樹】「自主錬メインなの?(笑)」

——裕美さんが稽古場で大切にされていることというのは、どんなことですか?

【鈴木裕美】「ちゃんと見るということですね。見ていた、聞いていた風にしないこと。才能ある俳優の方々はみなさんすごく勘がいいので、人の嘘を見抜くというか、きっとみなさん人に会って数秒で自分の敵か味方かというようなことがわかる人たちなんですよね。そういう感覚のある人たちが多いので、稽古場では嘘をつかないようにしています。決して盛ったりもしない。気に入らないときは気に入らない、こう思うっていうことがどうせバレるし、そうしないと信頼を得られないので、何かを言うためにはちゃんと見る、ちゃんと聞くという姿勢でいようと心がけています」

——現段階での演出プランや舞台美術に関してのイメージとかってありますか?

【鈴木裕美】「初演がシアタートップスで154席だったんですが、今回のDDD青山クロスシアターも180席くらいなんですが、それはすごく嬉しいし、贅沢だなと。男たちがぐずぐずしゃべっているという芝居で、あまりデフォルメしてお見せするよりも、その空間を覗いているような感じでお客様には思っていただけたらいいなと思っていて。たとえば、夏は蚊取り線香の煙の匂いだったり、冬は火鉢の上の鉄瓶から湯気が出ていたりというのを、実際に感じてもらえる距離感でお芝居ができるというのはとても贅沢でいいんじゃないかなと。細かい部分までこだわって作りこむのは実は案外お金がかかることなんですが、そこは丁寧に作っていきたいなと思っています」

■「しっかりと勉強して臨まないといけないなと改めて感じました」

——先日、昭和初期の雰囲気が漂うビジュアルも公開されました。

【加治将樹】「時代背景は関係なく楽しめる作品とはいえ、この時代の所作というのはとても厳しかったと思うんです。ビジュアル撮影のときはそこまで意識しなくても良かったけど、実際に舞台に立って動くとなったときには所作がちゃんとできるかどうかは、これからの課題かなと思います」

【川原一馬】「特に僕と加治さんは和装なので、それにあった振る舞いをしないといけないので、しっかりと勉強して臨まないといけないなと改めて感じました」

【鈴木裕美】「お客様には所作だけではなく、この物語は春夏秋冬で分かれて描かれているので、昭和初期の四季折々の日本家屋での暮らしというのも感じてもらえたらと思っています。夏には葦簀がかかっていたり、冬には火鉢があったり、そういう細かい日本の暮らしみたいなものも実は初演のときにとても好評だったんです。そこを面白いと思ってもらえるとは思っていなかったんですが、そういう部分も楽しんでいただけたみたいで。それに昭和初期の服装って、男性も女性もとても可愛いんですよね。手ぬぐいひとつとっても可愛いし、それぞれの衣裳がとても素敵になると思います。なので、所作とかに関して、役者のみなさんは映像を見たり、いろいろと調べたりするとは思うんですが、案外楽しみながらやれるんじゃないかなと思います」

——役者を志している「デビュー」読者に向けて、みなさんが思う、演劇の楽しさ・魅力とは?

【鈴木裕美】「改めて聞かれると、月並みにはなってしまいますが、舞台ってすべてが嘘なんですよね。舞台だと、たとえばカエルの役もやれてしまうし、70歳の役者でも14歳の少年の役ができたりする。映像だと意味がわからなくなってしまうものが舞台だと成立するんです。森の中での芝居だとしたら映像だったら本当の森で撮影をしますが、演劇では舞台上は本当は森ではないってみんなが知っているんだけど、今そこで起きていることや俳優の中で生まれているものは本当の本物になり得る。演劇はたとえセットがなくても役者さえいればやれちゃうんです。そこはスクリーンや液晶画面の向こうではなく、目の前にいる役者、生きている人たちの中で今まさに起きていることを生で体感できるというのが最大の魅力なのかなと思います」

【安西慎太郎】「僕は舞台が一番可能性あるというか、なんでもできる場所なんじゃないかなと思っていて。人生を生きている中で、いろんなものを得るけど、人って新しく得た分だけ何かを捨てないといけないじゃないですか。そういったときに、日常で忘れていたものとか、取りこぼしたものをまた得られる場所、空間っていうのが演劇なんじゃないかなと思っています」

【鈴木勝大】「裕美さんもおっしゃったように、舞台って基本的に嘘とフィクションが大前提なんですけど、普通に生活しているときも自分の中の芯に迫る瞬間っていうのがたくさんでてきるっていうのが魅力なのかなと。演劇を観ていて思うのは、一回立ち止まって自分のことを振り返らせてくれるものだし、原風景に振り返るきっかけをくれるものなのかなと思っています」

【川原一馬】「僕は舞台の空気感がとても好きで、お客様がいる中での空気というのは、あの舞台上でしか味わえないものだなと思っています。あと、単純に僕個人の意見なんですが、普段こうやって生きているときよりも舞台に立って生きているときのほうが“生きている”という実感が湧きます」

【加治将樹】「僕も同じような意見になってしまうんですが、なぜ演劇をずっと続けているのかというと、とても勇気をもらえるんですよね。非現実の世界にいながら現実にいるというか、生きる喜びを役からもらったり、観劇していても“ああいう人物みたいに生きたいな”とか、演劇自体が僕の中で人間の教科書みたいな感じなんです。演劇作品からそれを教えてもらったり、一緒に立っている役者さんや演出家から教えてもらったり、すごく魅力に溢れている場所だなと思います。でもそれには努力もすごく必要で、でもその先にある結果みたいなものって、本当に味わえないような温かいものをもらえる。たとえば、自分が超最低な人間の役をやったとしたら、“あ、こいつよりはちゃんとしているな、自分”って思うし、自分よりはるかに優れている人物をやったら、“こういう人にはなれないけど、素敵だ”なって思ったり、そういうことを感じられるのが魅力だったりするのかなと思います」

——では、最後にメッセージを一人ずつお願いします。

【安西慎太郎】「僕自身、この作品に出演できることをとても嬉しく思っております。個人的には、演劇やお芝居って人間の生きる上で必要な成分なのかなと思ったりもしていて。それをこの作品を読んでより強く感じたので、裕美さんとスタッフのみなさん、そしてキャストのみなさんと一緒に、お客様の必要な成分になるような作品を作っていきますので、ぜひ劇場へお越しください」

【鈴木勝大】「感動するポイントや面白いと思うポイントも人それぞれだと思っていて、僕はこの作品を読んでいてここが面白いって思ったけど、人によっては別のところで思うかもしれない。感想も十人十色なので、好きに観ていただければ嬉しいです。なにかしら面白いって思ったり、なにかしら感動してもらえたりするんじゃないかなと」

【鈴木裕美】「なにかしらって……ユルいな〜(笑)」

【川原一馬】「僕はこの本がすごく好きになりましたし、裕美さんとこの3人とともに、今この時期に、この夏にこの作品をやれるということが本当に楽しみで、ワクワクしています。僕らが今この年代でこの作品をやる意味というもの観に来ていただけたらと思います」

【加治将樹】「(鈴木の)“なにかしら楽しめる”っていうワードがすごく良い言葉だなと。いろいろと考えていたけど、それ以上の言葉がない。それくらい、本当になにかしら楽しめると思います(笑)」

【鈴木裕美】「今回ご一緒させていただくみなさんは、一般的に見た目の美しい方だとは思いますが、私は“役者”だと思っている方たちばかりですので、本気でがっつり芝居がやりたいと思っています。きっとそれをやってくださる方々だと思います。女性の方はもちろん、ぜひ男性の方々にも怖がらずに来てほしいです。がっつりとした演劇をお目にかけます」

【公演情報】
舞台『絢爛とか爛漫とか』
2019年8月20日(火)〜9月13日(金)東京・DDD青山クロスシアター

作:飯島早苗
演出:鈴木裕美
出演:安西慎太郎 鈴木勝大 川原一馬 加治将樹

チケット一般発売日:2019年6月22日(土)10:00〜
【公式HP】http://kenran.westage.jp

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