第1位は『焼肉ドラゴン』!先週公開映画 初週予約アクセスランキング TOP5(6月第4週)

2018年6月25日(月)12時13分 映画ランドNEWS


国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランド」は、サービス内のデータに基づいた2018年6月第4週公開作品の週末における「予約アクセスランキング TOP5」を発表しました。




第1位:『焼肉ドラゴン』49.7%


(C)2018「焼肉ドラゴン」製作委員会

各賞を受賞した伝説の舞台「焼肉ドラゴン」が遂に映画化。万国博覧会が催された1970(昭和45)年の高度経済成長に浮かれる時代の片隅で、ちいさな焼肉店「焼肉ドラゴン」を営む亭主・龍吉と妻・英順とその娘たち静花(真木よう子)、梨花井上真央)、美花(桜庭ななみ)の三姉妹と一人息子・時生の6人暮らしの家族と、そのお店で賑わう常連客たちと家族の固い絆が描かれている。


ささいなことで泣いたり、笑ったり、そんな何が起きても強い絆で結ばれた「焼肉ドラゴン」にも、次第に時代の波が押し寄せていく姿が描かれ大きな感動を生む人間賛歌の物語。


※『焼肉ドラゴン』を観た人の感想
「タイトルから想像できなかった、人としての生き方を考えさせられる作品でした。」「必死に生きるパワーを感じる映画でした。」「だんだんと話に吸い込まれていき、最後は号泣していた。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)


第2位:『オンリー・ザ・ブレイブ』25.3%


© 2017 NO EXIT FILM, LLC

本作は、2013年アメリカ・アリゾナ州で実際に起きた巨大山火事を舞台に、大切な仲間と愛する家族、名も知らぬ人々の命をも守るため、勇気だけで炎の海に身を投げ出す男たちのプライドと絆の感動物語。ジョシュ・ブローリン、マイルズ・テラー、ジェフ・ブリッジスに加え、テイラー・キッチュ、ジェニファー・コネリーらが共演する。監督は、『オブリビオン』などを手がけ、『トップガン』の続編『Top Gun:Maverick(原題)』の監督にも決まっているジョセフ・コシンスキー。


※『オンリー・ザ・ブレイブ』を観た人の感想
「実話ということもあってかなり感情移入してしまった…。 これが現実に起きた天災なのかと、スケールの大きさに脱帽。」「もっと話題になるべき映画。 もう一度観たい。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)


第3位:『女と男の観覧車』6.2%


© 2017 GRAVIER PRODUCTIONS, INC.

本作は、遊園地のシンボル的存在の観覧車“ワンダーホイール”を背景に、安定を願いながら刺激を求め、真実の愛に憧れながら刹那の恋に溺れる元女優の姿を描くラブストーリー。主人公ジニーをケイト・ウィンスレットが演じるほか、ジャスティン・ティンバーレイク、ジュノー・テンプルらが共演する。


※『女と男の観覧車』を観た人の感想
「とても切ないストーリーを人工的な色彩の美しい映像が盛り上げます。」「女の醜くて嫌な部を容赦なく描きつつ、その姿が切なくも愛おしい。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)


第4位:『猫は抱くもの』4.9%


©2018 『猫は抱くもの』製作委員会

推理小説「猫弁」シリーズで知られる大山淳子の同名小説(キノブックス刊)を原作とする本作は、思いどおりの生き方ができず、いつしか心に孤独を抱えてしまった30代女性と、自分を彼女の恋人だと信じて疑わない猫との関係を描いた物語。監督を『ジョゼと虎と魚たち』『メゾン・ド・ヒミコ』『グーグーだって猫である』などで知られる犬童一心が務める。


本作の見どころは、主人公と猫の「内面」と「現実」が入り混じる演出。映画好きやクリエイターの感性を刺激する、斬新な演出が随所に散りばめられている。主人公の「内面」や「猫の視点」を観客に楽しんでもらうために、リアルな景色での撮影に加え、舞台装置を活用した「CGの対局」とも言える演出やアニメーションなども登場する。


※『猫は抱くもの』を観た人の感想
「切なさが沁みる」「世界観も不思議で、面白かったし、何よりセットも可愛い。何回も観たくなる映画。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)


第5位:『わたしに××しなさい!』2.6%


(C)遠山えま/講談社 (C)2018「わたしに××しなさい!」製作委員会

少女コミック誌「なかよし」にて熱狂的な人気を博した遠山えま原作「わたしに××しなさい!」。とある秘密を握られたことで、ヒロイン・雪菜の恋のミッションを受け続けることになった学園一のモテ男・時雨の奔走を描く。


雪菜(玉城ティナ)の幼馴染で時雨(小関裕太)をライバル視する晶役に佐藤寛太(劇団EXILE)、時雨の幼馴染で一途に時雨を想い続けるマミ役に山田杏奈、雪菜の恋愛小説のライバルで時雨の腹違いの兄弟の氷雨役に金子大地が扮する。


※『わたしに××しなさい!』を観た人の感想
「ずーっと胸キュンし続けるドキドキどうなるのか展開がきになる映画!!」「久しぶりにこんなに刺激的なきゅんきゅんを感じました!」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)


【映画ランド 初週予約アクセスランキング
2018年6月第4週に公開された映画を対象に、 チケット予約開始日から6月24日(日)までの予約アクセス数(※1)を集計し、 予約アクセスの割合(※2)が高い作品から順に「映画ランド 週末予約アクセスランキング」として算出したものです。
※1:予約アクセス数とは、映画ランドアプリにて上映時間から各劇場サイトにアクセスした回数です。
※2:予約アクセス割合とは、2018年6月第4週に公開された各作品の予約アクセス数を、同時期に公開された全作品の予約アクセス数の合計で割った数値です。
・本ランキングは2018年6月第4週公開の全作品を対象とし、TOP5を発表したものです。
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。


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