足立梨花は「毒がにじみ出ている」 共演者が絶賛<ポイズンドーター・ホーリーマザー>

6月25日(火)20時29分 モデルプレス

完成披露試写会に登壇した足立梨花 (C)モデルプレス

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足立梨花/モデルプレス=6月25日】WOWOW「連続ドラマW 湊かなえ ポイズンドーター・ホーリーマザー」(7月6日より毎週土曜よる10時〜、全6話)の完成披露試写会に、各話で主演を務める女優の寺島しのぶ、足立梨花、清原果耶中村ゆり倉科カナ、メガホンをとった吉田康弘監督、滝本憲吾監督、原作者の湊かなえ氏が登壇した。

人気作家・湊かなえ氏が、母と娘の関係を軸にしながら人間の情念を抉り取るように描き、直木賞候補作となった短編集を連続ドラマ化した本作。第1話『ポイズンドーター』&第2話『ホーリーマザー』で寺島と足立、第3話『罪深き女』で清原、第4話『ベストフレンド』で中村、第5話『優しい人』で倉科、第6話『マイディアレスト』で伊藤歩がそれぞれ主演を務める。

◆足立梨花、寺島しのぶの絶賛に「褒められているような気がしない(笑)」

自身の役を演じての感想を聞かれると、足立は「楽しく撮影させていただいて、結構悩みながらの撮影ではあったんですけど、監督と寺島さんに助けて頂いて撮影できたので、すごく楽しかったです」と声を弾ませ、そんな足立のことを絶賛していたという寺島は「すごく毒娘っぽかったんです。これは良い意味で、すごく居住まいが毒娘っぽくて、彼女自身も(寺島のことを)毒親って感じてくれてできたらいいなって思っていて、お母さん(寺島)が結構エグいことを言うので、それを可哀想って思われすぎちゃうとバランスが悪すぎるなと思うくらいキツかったんですけど、足立さんと『はじめまして』って顔をパッと見たときに、『あっ、毒だ!』って」とコメントすると、足立は「なんだろう…。褒められているような気がしない(笑)」と苦笑い。

寺島が「褒めてるの!すごくそう思えたんです」と続けると、足立は「それはすごく嬉しいです。喜んで良いということだったので、思う存分、喜びたいと思います」と笑顔を見せた。

◆倉科カナ「とても苦しかった」撮影期間

また、真実と妄想の境界線を行き来する女性・幸奈役を演じた清原は「幸奈という女の子は、すごく強くて真っ直ぐな子であるんですけど、何かアクションを起こすたびに、そのアクションに愛が大きく詰まりすぎていて、撮影期間はすごく短い期間だったんですけど、とにかく労力を使ったなって感想です(笑)」と回顧すると、滝本監督は「さじ加減が難しくて、どこまで出せばどこまで伝わって、どこまで出さないとどこまで伝わらないかとか、その辺はスタッフみんなで戦って作っていこうって感じでやっていました」と説明した。

“優しさ”が生み出す悲劇から逃れられない女性・明日実を演じた倉科は「撮影中はとても苦しかったです。優しいとは何かと、価値観が揺らぐような作品で、優しすぎて犯罪を犯してしまう役で、優しさとは何か、改めて考えて、現場にいても世の中は回っているのに、自分はおいていかれる感覚があって、とても疎外感を感じましたね」と当時の心境を吐露し、吉田監督は「ご自身の役柄で孤独に陥って、すごく集中力がいるお芝居がたくさんあったので、法廷のシーンはまる2日かけてあったんですけど、けっこうヤバい人くらい入り込んでいる感じで、ポツポツと独り言でも喋り出しそうなムードで集中していらっしゃったのは見ていました」と打ち明けた。

◆足立梨花「すぐイライラして、すぐ怒っちゃう」

また、自身が思う“理想の女性像”を尋ねられると、足立は「包容力がある人になりたいです。すぐ怒っちゃうんですよ…。すぐイライラして、すぐ怒っちゃうんですよ」と嘆くと、寺島は「だから毒がにじみ出ているんだ」と指摘し、これに足立は「これが原因だったんですか(笑)。そうなのかもしれないです。なので、包容力のある優しい女性になると、男性もいっぱい来てくれるのかなって思いましたね(笑)」とニッコリ。

同じ質問に、清原は「いくつ歳を重ねても自分の好きなことにまっすぐに向かっていけるような女性というか、人間というか、そういう人は素敵だと思いますね」と答え、倉科は「程よい自己肯定感のある女性に憧れます」といい、キャスト陣から驚きの声が上がると「誰かに褒められたくてやるとかじゃなくて、まず自分のことを好きでいて、自分のことを好きになるのは1番難しいことなので、自分のことを好きになって、いろんなことにチャレンジして、活力のある女性がいいなと思います」と説明し、「病んでいました?(笑)」と周りを見渡して笑いを誘った。(modelpress編集部)


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