アニメの“混血”キャラクター演じた白人女優降板

6月26日(金)9時39分 ナリナリドットコム

クリステン・ベルは、アニメ番組「セントラル・パーク」で自身が演じる役からの降板は正しい決断だと考えているという。Apple TV+で配信中の同アニメ番組だが、6月24日、クリステンが白人と黒人を両親に持つキャラクター、モリー役の声優から降板し、後任に黒人もしくはモリーのような人種的バックグラウンドの女優を配役することが発表された。

クリステンは、それが正しい決断であるとして、インスタグラムにこう綴っている。

「私たちが共犯だということを認める時。これは私から」
「『セントラル・パーク』でモリーのキャラクターを演じることは、私がその蔓延した特権を持っていると自覚していなかったことを示している。白人女優を混血のキャラクターに配役することは、アメリカにおける混血の人々、そしてアフリカ系アメリカ人の人々の経験をないがしろにすることになる。それは正しいことではないし、私たち、『セントラル・パーク』のチームは、それを正すと約束する」
「私よりももっと正確に描写が出来る人に、喜んでこの役を引き継ぎたい。そして、平等と包括を目指し、学び成長し、私がやるべきことをやって行くと決意している」

クリステンは、今後も別の役で同番組に留まる方向だ。

また製作側は、人々に疎外感を与えたことは非常に遺憾であり、今後も引き続き有色人種の人々を交えて製作を続けるとした上で「私たちが出来る限り多様な声、経験、視点を業界に持ち込むことで、アニメーションはより強いものとなって行きます」といった声明を発表している。

ナリナリドットコム

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