大ヒットシリーズ最新作！インディ最後にして最大の冒険へ─『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』を、IMAXで観るべき理由とは――。

︎すべての要素にこだわり、世界最高レベルの臨場感を追求したのがIMAX！

① 視界いっぱいの巨大なスクリーン！
IMAXシアターに入ったら、まずはスクリーンの大きさに注目。床から天井、左右の壁から壁まで広がる大スクリーンはIMAXの特徴のひとつ。視野全体で映画を感じることができる。スクリーンと客席の距離が近く、表面も若干湾曲していることから、観客を映像が包み込み、まるで“映画の世界に入り込んだ”かのような臨場感を味わえる！

② 圧倒的な明るさ！
特許を持つ独自の映像処理技術「デジタル・メディア・リマスタリング技術（DMR）」により、映画製作者の眼に映った映像を最大限のクオリティで表現を可能に！上映に際しては最新鋭のプロジェクターを使用！それによって鮮明さと暖かみのバランスがとれ、細部までくっきりと映し出される明るくクリアな映像は、これまでにない圧倒的なリアリティをもたらす。その美しさに、きっとあなたも息をのむはず！

③ カラダの芯まで揺さぶる高精度なサウンド！
お腹の底まで響く大音響から肩ごしに聞こえるささやき、さらに人の耳では捉えきれない音域までカバーすることで、微妙なニュアンスも忠実に再現。聴くというより、“全身で感じるようなサウンド”を実現している。カスタムな配置と完璧なチューニングで、実際に“その場にいる”かのような臨場感を生み出し、シアター内の“どこに座っていても”理想的なリスニング環境になるよう設計されているから驚きだ！

︎ハリソン・フォードvs.マッツ・ミケルセン 陸・海・空を舞台に繰り広げるド迫力の争奪戦『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』をIMAXで体感せよ！2023年6月30日（金）公開

映画界の巨匠スティーブン・スピルバーグ監督×「スター・ウォーズ」シリーズを手掛ける、ルーカスフィルムの超豪華制作陣がタッグを組み主演をハリソン・フォードが務めた、映画史に残る、冒険映画の原点となる最高傑作シリーズ「インディ・ジョーンズ」。その最新作にして、インディ最後の冒険となる『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が6月30日（金）に全世界同時公開される。

御年91歳の巨匠ジョン・ウィリアムズが作曲したおなじみのテーマ曲「レイダース・マーチ」に乗せて展開される超スリリングなアクション・アドベンチャーを、巨大スクリーンでの高画質な映像と最新鋭の音響が掛け合わされたIMAXシアターで鑑賞すれば、まるで目の前で銃撃戦やカーチェイスが繰り広げられているかのような没入感が体感できるはずだ。

「インディ・ジョーンズ」は、ハリソン・フォード演じる、考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが、秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かっていく姿を描いた不朽のアドベンチャー・シリーズ。最新作では、インディが、“人類の歴史を変える力”を持つ究極の秘宝を巡って因縁の宿敵、マッツ・ミケルセン演じる元ナチスの科学者フォラーと全世界を股にかけて陸・海・空と全方位で争奪戦を繰り広げる。

思い返せば、世界中が熱狂した一作目『インディ・ジョーンズ レイダース／失われたアーク《聖櫃》』では、アカデミー賞5部門を受賞、続く2作目の『インディ・ジョーンズ／魔宮の伝説』では、アカデミー賞視覚効果賞を受賞。そしてシリーズ史上最高の興行収入を叩き出した前作『インディ・ジョーンズ／クリスタル・スカルの王国』では、第61回カンヌ国際映画祭にてハリソン・フォードがインディ・ジョーンズとしては初めてカンヌのレッドカーペットを歩き世界中から注目を集め、アドベンチャー映画の”原点“にして映画史に残る作品の一つとして、世界中にその名を知らしめた。今年5月に開催された第76回カンヌ国際映画祭では、本作のワールドプレミアが行われ、超豪華キャスト＆スタッフが見守るなか、主演のハリソンに＜名誉パルム・ドール＞が贈られたことも記憶に新しい。

ザ・ローリング・ストーンズの陽気な音楽をバックにインディが引退宣言をするところから幕を開ける本作では、インディの親友・バジルの娘ヘレナ（フィービー・ウォーラ—＝ブリッジ）が現れたことで究極の秘宝“運命のダイヤル”をめぐる新たな冒険へと巻き込まれていく。“運命のダイヤル”は、インディが「全てはこの日のために、人生をかけて」と語るように、彼が生涯かけて探し求めてきた秘宝。冷酷な物理学者でインディの因縁の宿敵フォラーとのド迫力のカーチェイスや激しい銃撃戦、手に汗握るスリリングな巨大な飛行機から空中への決死のダイブなど、“運命のダイヤル”を巡って白熱する苛酷な争奪戦をIMAXで目撃することで、かつてないほどの興奮が、感じられるに違いない。

予告映像には、『インディ・ジョーンズ／魔宮の伝説』で相棒を務め、インディのピンチを幾度も救ったキー・ホイ・クァン演じるショート・ラウンドを思わせる謎の少年も登場するほか、インディの代名詞ともいえる華麗なムチさばきや、これまでのインディの数々の冒険がフラッシュバックするかのような、巨大な丸い石がゴロゴロと勢いよく転がってくる場面など、シリーズファンの心をくすぐる映像が詰め込まれており、一瞬たりとも見逃せない。

「ヒトラーは過ちを犯した。これで私がやり直す」と歴史を覆すかのような発言をするフォラーの真の目的とは何なのか？チャンスを掴んでも何度も失敗し、それでも最後には必ず勝利してきたインディ・ジョーンズが、自らの人生をかけて挑む“最後の大冒険”の気になる行方とは——？製作総指揮を務めるスピルバーグから、監督のバトンを受け取ったジェームズ・マンゴールドが贈る『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』を、IMAXで体感せよ！

（文／渡邊玲子）

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