『ジュラシック・ワールド』クリス・プラットら来日、見どころや日本語吹替版キャストの活躍をアピール

2018年6月28日(木)1時5分 映画ランドNEWS

映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』ジャパンプレミアが都内・六本木ヒルズアリーナにて行われ、クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、J・A・バヨナ(監督)、コリン・トレボロウ(製作総指揮)、日本語吹替版キャストの玉木宏木村佳乃満島真之介石川由依住田萌乃が参加した。



会場に着き、早々にピースサインやハートマークを作ってファンの大歓声に応えたクリス・プラット。サインや写真撮影に快く応じるなどファンサービスを行った後、ステージに立ち「コンニチハ、トウキョー!」と日本語で挨拶。プロモーションツアーを締めくくる最終地となった日本に来日し、「素晴らしいみんなのために、この国を最後に取っておいたんだ!」とハニカミ、会場を沸かせた。



そんなクリス扮するオーウェン役の吹替を担当した玉木は、「こうして同じ舞台に立てることが光栄です。とてもフランクに話していただいて、本当に素晴らしい方々だなと思いました」と来日キャストの印象を明かした。



本作の見どころを聞かれると、クリスは「まずは、隣にいる豪華な方々による日本語吹替版を楽しんで!」と日本語吹替版キャストの活躍をアピールし、「今回は2つのスリリングなことがあるんだ。恐竜だけではなく、火山の噴火など自然災害も加わるからね。監督のJ・A・バヨナが本当に素晴らしい映像に仕上げてくれているから、負けないように一生懸命演じたよ」とコメント。ブライスも「同感よ!」と笑みをこぼしていた。


映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は7月13日(金)より全国公開


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