「いだてん」を上質な舞台のように魅せる森山未來の“演技力”

6月30日(日)18時14分 アサジョ

 6月23日で第1章「ストックホルム大会編」という名の金栗四三編が終了。6月30日からは第2章「田畑政治編」がスタートする大河ドラマ「いだてん」(NHK)。視聴率の低さばかりを報道されがちな「いだてん」だが、視聴を続けているファンからは「これだけ面白い大河ドラマは初めて」と絶大な支持を得ているのも事実。特にドラマのナビゲーターの役割を果たしている古今亭志ん生の青年期・美濃部孝蔵を演じている森山未來は、彼が出演するシーンになると“テレビドラマが上質な舞台を鑑賞しているような錯覚に陥るほど素晴らしい”と大絶賛されているのだ。

「6月16日放送の第23話『大地』では、関東大震災の恐ろしさ、すさまじさ、悲惨さを長ゼリフとイメージ映像とともに、森山がたった1人で見事に表現していましたからね。実は5月19日放送の第19回『箱根駅伝』でも、森山は志ん生の息子・金原亭馬生と古今亭朝太の2名を演じ分け、ナビゲーター役の孝蔵と合わせて3役を演じきったことで『森山未來の圧巻の俳優力』と話題になっていましたから、『いだてん』第1章は金栗四三を主役にした、森山未來という俳優を味わうためのものだったと言い換えられるかもしれません」(テレビ誌ライター)

 同ドラマ脚本家の宮藤官九郎から、役者としての信頼がとても厚い森山。宮藤の期待に応える以上に、視聴者の胸を打ったと言えるだろう。

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