SixTONES・松村北斗 もしも魔法が3つ使えるなら…予想外の回答!?ブランドアンバサダー就任で「僕と一緒に美しい素肌を目指しましょう」

2024年7月2日(火)12時30分 婦人公論.jp


SixTONES松村北斗さん、実際に手に取ることで濃密な泡を示す

6人組グループSixTONESのメンバー・松村北斗さんが、スキンケアブランド「SHIRORU」のアンバサダーに就任した。7月1日(月)に時事通信ホールで行われた発表会に登壇し、新CM「シロルの魔泡」撮影時のエピソードや炭酸泡洗顔SHIRORUの魅力を語った。

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松村北斗さんは上下ともに白色の衣装で登場。最初は緊張しているような表情を見せる中、司会者からの問いかけに対して松村さんらしいユーモアを交えながら答えていく。

今回のアンバサダー就任に関して、「スタッフさんやメイクさんからは『肌綺麗だよね、コスメとかビューティー系の(CMオファー)が来そうだね』と言われて早数年、全然来なくて(笑)。周りの人に嘘をつかれているんだと思っていました」と、関係者も認める”美肌”でありがなら自信が持てずにいたことを明かした。

「そんな中、いよいよ今回お声をかけていただきました。それで、”肌に自信を持っていいんだよ”って教えてくれたような気がします」と喜びを見せた。

SHIRORU株式会社CEOの佐藤淳吾さんは今回の起用について「松村さんが持つ、透明感、繊細さ、品のある佇まいは、SHIRORUが目指す“内面からあふれる美しさ”のイメージと重なります。また、松村さんの高い表現力が、SHIRORUのブランドに込めた思いを世の中に強く伝えることができると感じています。原石を磨くとダイヤモンドになるように、皆様の肌を輝かせるようなブランドにしていきたいです」と、共に成長していきたいという期待を話す。

また、昔から肌荒れに悩まされており、元々スキンケアには関心があったそう。今回の就任を機により一層、意識を高めていきたいと意気込む松村さん。

「ブランドアンバサダーとして魅力をいろいろな人にお伝えできればと思います。街中で話しかけられたときには、まずSHIRORUの名前を出す。それくらいの勢いで、ご覧になっている皆さんや、応援してくださる方と一緒に透明肌を目指せたら」と、熱い思いを語る。

泡に包まれる新CM

7月2日(火)より全国でオンエアされる新CM『シロルの魔泡』。その撮影について松村さんは、「(アンバサダーが僕で)本当に大丈夫かなっていう気持ちがあったのですが、SHIRORUを使い続けるなかで、自信が持てる肌に変わりました。実際の撮影では、普段の生活では持つことがない量の泡に包まれて、一つの夢がかなったような心地がしましたね」と、商品の魅力をしっかり伝えた。CMの動画でも、泡を持った時の表情は本当に気持ちよさそう。

また、泡に包まれた顔がアップになるカットでは、監督から「目で遊んでください」と言われたそう。横を向いたりウインクしたりという指示を試す中、ウインクが採用に。苦手であることを繰り返し話していたが、CMではばっちり決めている松村さん。

もしも魔法が使えたら…



松村さんが叶えたい3つの魔法とは

またSHIRORUの新CMにかけて、「魔法が使えるとしてやってみたいことは?」との質問に、3つのやってみたいことを回答。

1つ目は「撥水加工人間になる魔法」。この理由として、「自分に関わる服とか靴が撥水加工になってほしい。傘がなくても生きていけるようなイメージです。メイクさんも楽になるのではと思います」と、この時期ならではの回答が。

2つ目は「とろろをいつでも出せる魔法」。今まで出演してきた各メディアで”とろろ好き”を公言している松村さん。子ども時代から好きということに加えて、ドラマ現場で活用したいとか。「今まさにドラマ撮影中で(火曜ドラマ『西園寺さんは家事をしない』)、毎日ロケ弁を食べているんですよね。そこに苦手な食べ物があっても、とろろさえあれば、その後(の撮影)も頑張れる」と、”とろろ愛”を熱弁。

さらに、体のどこから出せば一番気持ち悪くないか、ということまで考えているそう。手のひら側で親指と人差し指の間を示しながら、「ここに切り口があったらいいんじゃないかと思うんです。遠くから見たら、何かをかけているように見えるんじゃないかな。カモフラージュもしやすそう」と、真剣なまなざしでとろろを出したい部分について説明。冗談ではなく心からの願いであることを強調した。

最後に挙げたのは「擬態能力」。

松村さんは「小さい頃から狸寝入りが大好き。そこから発展して死んだふりや、壁・ベットになりきることが好きなんです」と、突然の告白。その感覚がいまだに残っていると言い、「今もタコとか見るとカッコいいなと思います。魔法が使えるなら、完全な擬態能力で、小さい頃の憧れを手に入れたいです。皆さんがプリキュアになりたかったのと同じで、僕は壁やベッドになりたかったんです」と、彼ならではの感性でユーモアたっぷりに回答。

僕と一緒に美しい素肌に


実際に商品を使ってみた感想として、「出てくる泡がきめ細やかで濃密。肌に当てたとき、本当に泡なのかなって思うほどのもっちりさ。しばらく使っていると、鼻の周りがきれいになるのが分かって、すごく嬉しかったです」と話す。

「まだ僕自身も乾燥などの細かい肌の悩みがあります。肌の悩みを抱えている、一人でも多くの方にSHIRORUの魔法を実感してもらいたいです」と語った。

また濃密な泡だからこそできる、「泡パック」の使い方がお気に入りとのこと。乾燥する部分を1分間パックし、洗い流す。洗ってすぐに保湿したようなしっとり感があるSHIRORUならではの使い方を紹介して魅力をアピール。

最後に、「皆さんも、濃密なSHIRORUの魔法にかかってみませんか。僕と一緒に美しい素肌を目指しましょう」と締めくくった。

婦人公論.jp

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