タロン・エジャトン、“次のウルヴァリン候補”としてマーベルのケヴィン・ファイギらとミーティング
2022年7月4日(月)12時10分 シネマカフェ
『キングスマン』『ロケットマン』で知られるタロン・エジャトンが、「ニューヨーク・タイムズ」紙に、「これを話すのは、悪いことではないと思うんだ」と、ウルヴァリン役をめぐり、ケヴィン・ファイギらマーベルの重役たちとミーティングしたことを明かした。
「(ウルヴァリンをもし演じることになったら)興奮するけれど、同時に不安でもある。だってヒューにすごくハマっていた役だから、だれが演じるにしても相当難しいのではと思うんだ」と率直な気持ちを語った。「でも、彼らがぼくにやらせてみようと思って、役をくれたらいいな」とにっこり笑ってみせたという。
ファンのツイッターでの反応は、「確かにヒューを超えるウルヴァリンになるのは難しそうだ」と前置きしながら、「それでもタロンは素晴らしい俳優だから、新しいウルヴァリン像を作ってくれるのでは?」と期待を寄せる声から、「タロンなら、ウルヴァリンよりもサイクロップスが似合う」「ちょっと若すぎない?」「(今度は)原作のようにもう少し小柄な俳優がいい」などの声も上がっている。