宮迫らに喝、千原ジュニアは「闇営業芸人を軽蔑してる」の評

7月5日(金)16時0分 NEWSポストセブン

辛辣なコメントを寄せた千原ジュニア

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 所属する吉本興業を通さず詐欺グループ主催のパーティーに出席し、「金銭は受け取っていない」と虚偽の説明をした芸人が謹慎処分となった問題。仲介役として吉本から契約解除となったカラテカ入江慎也(42才)のほか、参加芸人のなかでは先輩格であった雨上がり決死隊宮迫博之(49才)とロンドンブーツ1号2号の田村亮(47才)が特にやり玉に挙げられている。


 芸人仲間からは擁護する声もあったが、辛辣な意見が際立ったのは千原兄弟の千原ジュニア(45才)だ。


 ジュニアは6月25日放送の『ビビット』(TBS系)で宮迫と亮に対し、「先輩である2人がまず矢面に立って、質疑応答込みの会見を開くべきだった」「先輩としていかがなものか」とピシャリ。


 宮迫の謝罪文にあった《間接的ではありますが、金銭を受領していたことを深く反省しております》との表現のうち「間接的ではありますが」についても、「そんな言葉はいらない。『本当に申し訳ございませんでした』だけでいい」と斬って捨てた。


 これにはネットで「よくぞ言った」「まっとうだ」との賛辞がある一方、業界からは驚きの声があがった。


「吉本は先輩後輩の仲間意識が強く、バラエティー番組では『チームワーク』で笑いを取ることも多い。それなのに宮迫さんの1年後輩のジュニアさんが先輩を批判したことに、業界では驚く人が多かった」(芸能関係者)


 ジュニアを知る放送作家は「芸風の違い」を指摘する。


「雨上がり決死隊はナインティナインやFUJIWARA、宮川大輔さん(46才)らと『吉本印天然素材』というユニットで東京進出し、歌や踊りでアイドル的な人気を誇りました。一方の千原兄弟はケンドーコバヤシさん(47才)らと大阪の心斎橋筋2丁目劇場で地道にネタを披露して人気を得た。大阪をスルーして東京で人気者になった宮迫さんらに対し、ジュニアさんは違和感がある。


 彼は10代ですでに大阪では売れっ子芸人になっていて闇営業をする必要がなかった。警戒心も強く、会社を通さない仕事は受けない主義なんです。単純に闇営業に手を染める芸人を軽蔑している」


 プライベートを共にすることもほとんどないという。


「共に芸歴は30年ほどですが、プライベートで一緒に飲んだのは去年がほぼ初めてだったとか。その時、宮迫さんはジュニアさんの前で、ひたすら自慢話をしていたようです。ジュニアさんは、呆気に取られて、“笑いの質が全然違う”と痛感していました」 (放送作家)


 皮肉なことに『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)は宮迫が降板し、ジュニアが代役と報じられた。


「正式決定ではありません。ジュニアさん以外で代役に浮上したのは山里亮太さん(42才)と千鳥のノブさん(39才)。彼らは宮迫さんらのグループとは距離があり、テレビ局にとって致命傷となる闇営業をしていないと思われる人たちです。今後、吉本芸人をブッキングする際は、どの芸人とつながっているかの“身体検査”を徹底的に行うことになります」(テレビ局関係者)


 そこにはお笑い芸人たちの笑えない人間関係があった。


※女性セブン2019年7月18日号

NEWSポストセブン

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