ダファー兄弟、「ストレンジャー・シングス」のスピンオフは「オリジナルと1000％違うものに」
2022年7月6日（水）13時30分 シネマカフェ
「ストレンジャー・シングス」のクリエイターのマット＆ロス・ダファー兄弟が、ポッドキャスト「Happy Sad Confused」に出演。開発中の同作のスピンオフドラマについて語った。
「イレブンのスピンオフやスティーヴ、ダスティンのスピンオフがあるとか、はたまた別のナンバーのスピオンオフがあるとか、そういったうわさを目にしたことがあるけれど、それは違うんだ」とメディアやネットに流れているうわさを否定。
「そういうの（キャラクターたちを描くこと）はもうやったから、ぼくにとっては興味がない。何時間を費やしたかわからないくらい、長い時間をかけてすべてやったことだもの。だから、全然違うものになるよ」と言い、オリジナルとは「1000％違うものになる」と主張した。スピンオフで、「ストレンジャー・シングス」のメインキャラクターのだれかに焦点を当てることはなさそうだ。
さらに、スピンオフのクリエイターには自分たちではなく、「最終的には才能と情熱がある人にバトンタッチしたい」と考えていることも明かした。「ロスと私がパイロット版だけ作って手放すというのは、ばかげていると思う。（クリエイターというのは）やっぱり最初から最後までいないと。ぼくたちを手伝ってくれるパートナーを探す必要がある」。
「イレブンのスピンオフやスティーヴ、ダスティンのスピンオフがあるとか、はたまた別のナンバーのスピオンオフがあるとか、そういったうわさを目にしたことがあるけれど、それは違うんだ」とメディアやネットに流れているうわさを否定。
「そういうの（キャラクターたちを描くこと）はもうやったから、ぼくにとっては興味がない。何時間を費やしたかわからないくらい、長い時間をかけてすべてやったことだもの。だから、全然違うものになるよ」と言い、オリジナルとは「1000％違うものになる」と主張した。スピンオフで、「ストレンジャー・シングス」のメインキャラクターのだれかに焦点を当てることはなさそうだ。
さらに、スピンオフのクリエイターには自分たちではなく、「最終的には才能と情熱がある人にバトンタッチしたい」と考えていることも明かした。「ロスと私がパイロット版だけ作って手放すというのは、ばかげていると思う。（クリエイターというのは）やっぱり最初から最後までいないと。ぼくたちを手伝ってくれるパートナーを探す必要がある」。
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