岡田健史の素顔は“黒岩くん”とは違う!? 初共演の福田愛依が明かす

7月8日(月)5時0分 マイナビニュース

ドラマ『中学聖日記』で大ブレイクした岡田健史が、FBS福岡放送の開局50周年スぺシャルドラマ『博多弁の女の子はかわいいと思いませんか?』(7月19日19:00〜)でドラマ初主演を務める。ヒロインは、「女子高生ミスコン2017-2018」でグランプリに輝いた福田愛依。同じ福岡県出身の2人が、地元を舞台にしたラブコメディで共演し、故郷に錦を飾る。

岡田が演じるのは、幼少期に博多に住んでいたが、今は東京で暮らす男子高校生、その名も東京(あずまみやこ)役で、福田は博多から転校してきた“博多弁の女の子”で、京とは幼なじみの博多乃どん子役。原作は新島秋一の同名コミックで、博多愛がめいっぱい詰まったラブコメディだ。今田美桜、野間口徹、森口博子原沙知絵光石研など、脇も福岡出身の実力派俳優陣が出演する。

——まずは、本作への出演が決まった時の感想から聞かせてください。

岡田:こんなに早く、自分の故郷である福岡を舞台にした作品に携わることができて、すごく嬉しく思っています。

福田:こんなにたくさん台詞がある役は初めてでしたが、私にとって新しい挑戦になりました。

——今回、お二人は初共演となりましたが、互いの印象について聞かせてください。

岡田:福田さんと初めてお会いした時「おはようございます!」と元気に入ってこられたので、どん子のイメージにぴったりだなと思いました。どん子は天真爛漫でハキハキした子で、すべてのことを信じている女の子なんだなと解釈できたので、福田さんがどん子で良かったなと思いました。

福田さんは、初めて多くの台詞がある役をいただいたとおっしゃっていましたが、僕もこういうラブコメディは初めてで、前回の作品とは全く違ったドラマで主演をさせてもらうということで、挑戦的な部分がたくさんありました。福田さんも現場でどうしたらいいんだろうと、本当にたくさんのことを考えていらっしゃるので、そういった意味で最後まで一緒に頑張っていきたいなと思っています。

福田:私は『中学聖日記』を観ていたので、お話をいただいた時は、ハッ! と思ったのですが、初めてお会いした時、『中学聖日記』のイメージがあったからこそ、あれ? そのイメージじゃない、好青年な印象を受けました。

岡田:俺ってどんなイメージだったんだろう?(笑)。

福田:実際はちょっとおちゃめというか、いろんな表情をされるので、見ていて面白いなと思いました。でも、すごく優しい方で、現場では撮影が終わったあと「今日は大丈夫だった?」とか「撮影楽しい?」と、常に私のことを気にかけてくださるし、休憩時間もお話をしてくださいます。私は自分でも考えすぎてしまう部分があるので、そこで相談にのってくださるのは、どん子ちゃんとしても、福田愛依としてもうれしいです。

——博多弁で演技をされてみて、いかがでしたか?

岡田:京は、あまり博多弁を話すシーンがないのですが、現場でこんなに博多弁を身近に感じることは珍しいし、セットも博多に関する装飾が多いので、懐かしくなり、昔を思い出す感じです。

福田:私が演じるどん子ちゃんはバリバリの博多弁です。自分も福岡にいる時から普段は博多弁を使うことが多かったので、台詞に違和感はなかったです。少し違うところは博多弁指導の方に教えていただき、ほとんど素のままのイントネーションで言うことができました。

——お二人とも福岡出身ということで、上京されて地元とは違うなと思った“福岡出身あるある”のエピソードを聞かせてください。

岡田:福岡から出てきた方とお仕事でご一緒したのは今回が初めてでしたが、やはり方言ですね。エキストラの方々に「福岡弁の“からう”ってどういう意味?」と聞かれて「“背負う”です」と答えたり、「“直しといて”は“片付けて”です」と説明したりはしました。

福田:原作にもあるんですが、私も東京で一人暮らしをし始めて、ゴミを出す時間が福岡と違うことにびっくりしました。実家にいる時は、夜ご飯を食べながら「やばい! ゴミの収集車が来た!」と慌てたり、寝る前ギリギリのラインで出したりしていたので。でも、東京に住み始めてから、朝にゴミを出すことを知って「あ、そうなんだ!」と思いました。また、福岡は空港からの利便性がすごくいいので、東京は空港が遠いなと思いました。あと、日照時間も違いますよね。

岡田:それはあります。同じ冬でも、東京は陽が昇るのが早くて、陽が落ちるのも早いから、ちょっと損した気分になるという声を聞いて、なるほどなと思いました。福岡は西南なので、東京に比べると陽が落ちるのが遅いけど、陽が昇るのも遅いので。

——お二方とも同じ福岡出身で、昨年俳優デビューをされましたが、お互いにライバル心みたいなものを感じることはありますか?

岡田:ライバル心は全くないです。同性で同じタイプの顔の俳優同士だと、同じ役を取り合うこともあるのかなと思うこともありますが、僕は基本的に、他の俳優さんを意識することはないです。役もどちらかが選ばれるのは運命だと思っていますし。今回も、福田さんとは、お互いに京として、どん子として、それぞれにいいところを出していけたらいいなと思っています。

福田:私も岡田さんに対して、ライバル心とかはよぎったこともないです。出身地が同じだと、地元について語れるので、今回は2人とも福岡出身というだけでもうれしいです。

——共演してみて、演技で刺激を受けたことはありますか?

福田:あります。岡田さんを見ていると、演技もそうですが、周りの方への対応がすごく素敵なんです。スタッフさんに対する挨拶や、自分の考えていることを伝える力など、間近で見ていると、年齢もそんなに変わらないのに大人だなと思いますし、学ぶことが本当に多いです。

岡田:そう言っていただけると恥ずかしいです(笑)。でも、僕もそうですよ。福田さんが演じるどん子の台詞は博多弁で、とても早口ですが、福田さんは滑舌がいいので、すごく気持ちが伝わってくるんです。自分だったらきっとかんじゃうので、すごいなあと思います。また、福田さんがどん子としてなりきっていて、真っ直ぐに明るい“矢印”が飛んでくるので、僕自身も刺激をもらっています。

■プロフィール
岡田健史(おかだ・けんし)
1999年5月12日生まれ、福岡県出身。2018年に芸能界入りし、同年テレビドラマ『中学聖日記』(TBS)のオーディションで主人公の相手役・黒岩晶に抜てきされ、俳優デビュー。『博多弁の女の子はかわいいと思いませんか?』が初のドラマ主演作となる。

福田愛依(ふくだ・めい)
2000年11月8日生まれ、福岡県出身。「女子高生ミスコン2017-2018」グランプリに輝き、バラエティ番組やCMに出演している。

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