山下智久、ファン4,000人のスタンディングに感極まる『劇場版コード・ブルー』上映後にサプライズ登場!
2018年7月11日(水)22時14分 映画ランドNEWS
『劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-』完成披露試写会が11日、都内・東京国際フォーラムにて行われ、その上映後に山下智久、新垣結衣、比嘉愛未、浅利陽介、有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、成田凌、新木優子、馬場ふみか、安藤政信、監督の西浦正記がサプライズでファンの前に登場した。
上映後のサプライズに、会場に集まった4,000人のファンはスタンディング・オベーションでキャスト陣を迎える。その光景に山下は「胸がいっぱいです…」と感極まり、瞳を潤ませた。
続けて、「僕が初めてコード・ブルーと出会ったのは、23歳くらいの時。『芸能の仕事って何なんだろう?』『このままやっていていいのか?』って自分の中で葛藤があった時期でした」と振り返る。
「コード・ブルー」の現場で重症患者が運ばれてくる様子、オンエアを見たファンから「子供が一生懸命ドクターになろうと勉強しています!」との言葉を受け、「こういうこと。僕にできるのはこういうことなんじゃないかと、コード・ブルーに気づかせてもらった。そして、こうして素敵な仲間と出会えて、この奇跡を作ってくれたのは皆さんだと思っています。コード・ブルーから感じ取ってくれた愛を、たくさんの人に伝えていってくれたらと思います」と真摯にコメントし、ファンから温かい拍手が贈られた。
『劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-』は7月27日(金)より全国公開
©2018「劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-」製作委員会
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