BIGLOBEトップBIGLOBEニュース

暴言、路チュー議員以上に批判されるべき不祥事スター2人

NEWSポストセブン7月13日(木)16時0分
画像:高木毅・元復興相(写真:時事通信フォト)
写真を拡大
高木毅・元復興相(写真:時事通信フォト)

 誰もが知っているスキャンダル議員たちは次期総選挙で「落選運動」のシンボル的標的になる。「このハゲーーー!」発言で秘書パワハラの豊田真由子氏、不倫路チューの門博文氏と中川郁子氏の“白亜の熟年カップル”はじめ、自民党の「魔の2回生」には該当者や予備群がひしめいているが、この人達はあえて運動する必要もなく落選する可能性が高い“小者議員”。


 彼らの醜聞が話題をさらう中でそれ以上に批判されるべき“スキャンダルスター”が2人いる。甘利明・元経済再生担当相と“パンツ大臣”こと高木毅・元復興相だ。


「建設業者から口利きを頼まれて大臣室や事務所で現金50万円受け取っても無罪」という政界モラルハザードの前例を作ったのが甘利氏。本人と秘書が計650万円を受け取り、政治資金収支報告書には200万円しか記載していなかった。


 甘利氏は事件発覚後の昨年1月に「秘書のせいにしたくない」と大臣を辞任。説明するといいながら、「睡眠障害」を理由に同年の通常国会には1度も出なかった。現在の甘利氏は自民党税調副会長に抜擢され、増税を決める税制改正の責任者の1人となっている。


 7月2日には、安倍晋三・首相、麻生太郎・副総理、菅義偉・官房長官の政権トップ3の会談に同席し、「総理は次の内閣改造で甘利さんを閣僚に起用するつもり」(官邸筋)との見方まで流れている。検察が法的責任を問わない以上、有権者が“NO”を突きつけるしかない。


「さすがに“パンツ大臣”は落ちる」と思っている人も多いだろうが、日本の選挙の現実はそうはならない。


 高木氏の下着泥棒事件は地元では昔から知られていたが、2世議員で原発関連の地元業者が強力にバックアップしているため、これまでも余裕で当選してきた。


 今年1月、自民党福井県連が「高木氏が逮捕されていたのは事実」と発表したが、党本部は否定。背景には安倍首相の出身派閥・細田派のバックアップがある。


 高木氏を落とすには、全国的な落選運動リストに載せて批判を強め、地元有権者を動かすしかない。


※週刊ポスト2017年7月21・28日号

NEWSポストセブン

はてなブックマークに保存

NEWSポストセブン

最新トピックス

芸能トピックス

芸能写真ニュース

旬なニュースを配信中 フォローしてね!

注目ワード

話題の投稿画像

ページ設定

「議員」をもっと詳しく

注目ニュース
博多大吉、親も口を閉ざす“神戸出生の理由” ナリナリドットコム7月28日(金)8時43分
博多華丸・大吉の博多大吉(46歳)が、7月26日に放送されたバラエティ番組「フジモンが芸能界から干される前にやりたい10のこと」(Abem…[ 記事全文 ]
米倉涼子“視聴率の女王”称号に不満「遊ばれてる」 日刊スポーツ7月28日(金)13時34分
女優の米倉涼子(41)が、「視聴率の女王」と呼ばれることへの不満を明かした。米倉は28日放送のNHK「あさイチ」に生出演。[ 記事全文 ]
大山のぶ代 夫・砂川啓介さん葬儀に出られなかった悲しき理由 女性自身7月27日(木)16時0分
大山のぶ代(83)の夫・砂川啓介さん(享年80)が7月11日、尿管がんのため都内の病院で亡くなった。[ 記事全文 ]
加藤綾子にフジテレビが「取材規制」を通達していた! まいじつ7月28日(金)7時0分
(C)まいじつフリーアナウンサーの加藤綾子がフジテレビから“取材制限”を通達されていることが、本サイトの取材で明らかなった。[ 記事全文 ]
夏菜、お股おっぴろげでパンツがチラリ! あしたのジョー状態を再現してセクシーハプニング メンズサイゾー7月27日(木)17時0分
26日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で、女優の夏菜(28)にセクシーハプニングが起こった。[ 記事全文 ]

本サイトのニュースの見出しおよび記事内容、およびリンク先の記事内容は、各記事提供社からの情報に基づくものでビッグローブの見解を表すものではありません。

ビッグローブは、本サイトの記事を含む内容についてその正確性を含め一切保証するものではありません。本サイトのデータおよび記載内容のご利用は、全てお客様の責任において行ってください。

ビッグローブは、本サイトの記事を含む内容によってお客様やその他の第三者に生じた損害その他不利益については一切責任を負いません。

データ提供元:アニメキャラクター事典「キャラペディア