田村淳、青学落ちて “慶應通信ボーイ” になるも「心折れて中退者続出」の壁

7月13日(金)17時0分 週刊女性PRIME

ロンドンブーツ1号2号の田村淳

写真を拡大



『偏差値32の田村淳が100日で青学一直線〜学歴リベンジ〜』(インターネットテレビ局『AbemaTV』)という番組企画で、青山学院大学の受験に敗れたロンドンブーツ1号2号の田村淳(44)が、今年4月に慶應義塾大学法学部の通信教育課程に入学していたことをラジオで報告した。

《吉本興業って、細かいスケジュールは1週間前にしか出してもらえない。でもそれも言い訳にできないので自分で組み立てて試験受けられるところを見つけて勉強して、というのをチャレンジしています。でも4年じゃ無理ですよ。12年在籍できるので12年の間に卒業をと思って4月から動いています》(田村淳/文化放送『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』より)

■卒業率は5%!?



 昔から慶應義塾大学通信教育課程に進学する有名人は多いが、卒業生は稀な存在でもある。

 歌手で女優の本間千代子は文学部卒業。小説家の矢口敦子と、元わらべで女優の高部知子も文学部卒業。元参議院議員の平山幸司は法学部を卒業しているが、

「正直、慶應義塾大学の通信教育課程は、“別格”な存在で、数ある大学通信教育の中で最難関です。卒業率は非公表ですが、通信教育課程全体で5%ほどといわれていますし、卒業までに平均8年ほどかかっているのが現状です。

 そのため卒業証書も通学課程と区別がありません。通信の学生は社会人が多いのですが、入試の際の論文は、慶應での修学に耐えられるかチェックしているのです。レポートが鬼ですからね(笑)。ゆえに心が折れて中退する人が続出するわけです」

 と、予備校の関係者。とはいえ、『慶應中退』という響にも魅力があり、三流大学卒業よりイメージがいいと、学歴ロンダリングの確信犯もいる。

「日本最古の大学通信教育の一つであり、その目的は、“教育の機会均等” “教育の民主化”のためで、学費も年間で約10万円と破格の設定になっています。そういう人からすれば10万円なんて安いものかもしれません。早稲田の通信が4年間で約450万円ですからその差は歴然です」(前出・予備校関係者)

 通学課程では、単位取得が簡単な科目のことを“ザル科目”と呼ぶが、通信はこのザル科目がないという。すべてのレポート、もしくは試験で合格点を取らなければ、単位認定をしてもらえないという。

「普通の学生の場合、ザル科目がないと卒業できないという学生も多いはずです。簡単に単位認定をしてもらえる科目がない分、通信は履修したすべての科目に対して深い理解を持っていなければならないということになります」(予備校関係者)

 はたして淳は『ロンダリング』せずに順調に単位を取れるのだろうか?

<取材・文/宮崎浩>

週刊女性PRIME

「田村淳」をもっと詳しく

「田村淳」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ