チャラ男芸人・EXIT兼近、特殊詐欺に引っかかるも「いい人すぎる」と称賛殺到

7月13日(土)12時1分 しらべぇ

クレジットカード(Milkos/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

次々にあらわれる悪質な詐欺手法。12日放送『超問クイズ! 真実か? ウソか?』(日本テレビ系)では、最新特殊詐欺に芸能人が騙されるかを検証。

チャラ男芸人としてブレーク中のEXIT・兼近大樹、元なでしこジャパン・丸山桂里奈らをターゲットとして驚きの最新詐欺手法が明かされた。

 

◼最新特殊詐欺

芸能人の危機回避能力を検証する同企画。今回は詐欺師3人が警察と金融庁職員を演じる最新劇場型詐欺「検察庁偽サイト詐欺」を3人の芸能人に実行する。

これは、警察役の詐欺師が「逮捕された詐欺グループがあなたの口座を使っていた」と連絡。別の詐欺師が金融庁からの使者に扮し、当人から直接キャッシュカードを預かり、その場でカード情報をスキャニングするという大胆な手口だ。

この詐欺の恐ろしいのは「検察庁の偽サイト」を用意している点。電話を通じて偽サイトにアクセスさせた上で、本人が参考人として名指しされている「調査事件の概要が書かれた書面」を確認させることで、実際に事件に巻き込まれていると強く錯覚させるという。

 

◼詐欺の結果は…

元TBSで現在はフリーアナウンサーとして活躍中の吉田明世アナは、一度は電話に出たものの、その後は不審がって電話に出ず詐欺を回避。

丸山は以前も同番組で別の特殊詐欺に引っかかったが、今回も疑うことなくキャッシュカードを渡し詐欺を回避することは叶わなかった。

「駅前で知らないおじさんに交通費を貸したら音信不通になった」「おばちゃんに弁当代1000円渡した」など、普段から騙されがちな兼近。今回もはじめから疑うことなく、詐欺師に指示されるがまま行動してしまう。

最終的に、目の前でスキャニングされながら、「全財産300万円ぐらい入っている。被害者の人がいたらまるごと持っていって」と被害者に自分の貯金全てを渡してほしいと偽金融庁職員に嘆願。規格外の善人ぶりを披露し詐欺に引っかかった。

◼視聴者「いい人すぎる」

人を信じ、自分の身を切っても他人を助けようとする姿勢を見せた兼近。視聴者は称賛とともに心配の声をあげている。

 

◼2割が「詐欺被害経験あり」

しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女1,400名を対象に調査したところ、全体の2割超が「詐欺被害にあったことがある」と回答している。

詐欺グラフ

前触れもなく訪れ功名に私財を狙う、悪質な詐欺に騙されてしまう人は少なくないようだ。「いい人」は褒め言葉ではあるが、詐欺師にとってはカモでしかない。視聴者があまりにも無防備な兼近を心配するのも当然と言えるだろう。


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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ



【調査概要】

方法:インターネットリサーチ「Qzoo

調査期間:2017年1月20日〜2017年1月22日

対象:全国20〜60代の男女1400名(有効回答数)

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