『キングダム 大将軍の帰還』公開4日間で22億円超え! 前作対比181.1%
2024年7月16日(火)18時30分 シネマカフェ
2000年以降シリーズ化された邦画実写作品で、1作目から3作連続で50億超えという、史上初の偉業を達成した『キングダム』シリーズ。
現在公開中の第4弾は、7月12日に全国532館(IMAX:50館、MX4D:13館、4DX:60館、ScreenX:16館、ULTRA4DX:4館、DolbyCinema:9館を含む)で公開を迎え、初日には、山崎賢人、吉沢亮、大沢たかおらが登壇する舞台挨拶も話題に。
4日間で前作興収対比181.1%を記録し、シリーズ史上No.1のみならず、邦画実写歴代No.1のオープニング記録(※金土日3日間興収・興行通信社調べ)を誇る特大ヒットスタートとなった。
なお、アンケートでは映画の満足度97.2%(TOHO シネマズ調べ)という、前作の94.6%を塗り替え、「同じ作品で4〜5回泣いたのは初めてだった」「サブタイトルの意味が合いすぎて考えた人に拍手を送りたい」などSNSではその内容が話題となっているほか、「馬の走る音から激しい戦闘シーンまで音が凄すぎて体に力が入っちゃった」「IMAX の音の臨場感と大スクリーンの迫力がすごすぎた‥」とラージフォーマットも評判となっているようだ。
『キングダム 大将軍の帰還』は公開中。
※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」