市村正親、恩師・浅利慶太さん偲ぶ「“ミニ浅利”になってやりますから…」

7月19日(木)16時0分 AbemaTIMES

 劇団四季の創設者で演出家の浅利慶太さんが、悪性リンパ腫のため13日に都内の病院で亡くなっていたことが分かった。85歳だった。


 浅利さんの訃報に、劇団四季出身の俳優・市村正親(69)と鹿賀丈史(67)が、それぞれ恩師との別れを惜しんだ。

 鹿賀は「本当に一から育てていただいて、劇団四季をやめてからずいぶん時間は経っているんですけれど、本当に気にかけていただいて。見てくださっていたんだなという。感謝の気持ちでいっぱいです」と涙ながらに話した。

 また、24歳からおよそ17年劇団四季に在籍し、浅利さんの元でミュージカルの基礎を学んだ市村は「僕にとっては、偉大な演劇のお父さんかな」と思いを明かす。さらに「教えはこれからも守りつつ、先輩として浅利さんが残してくれた言葉を、今度は逆に、同じ芝居をやっている後輩たちにつなげていきます。『“ミニ浅利”になってやりますから大丈夫です』と……」と場を和ませつつ、浅利さんの教えや言葉をつないでいく覚悟を語った。

 かつて劇団四季で演出助手を務めていた俳優の石坂浩二(77)は、6年前の電話が浅利さんとの最後の会話だったという。石坂は「驚いたというか、まさかという気持ちもありましたけれど、『一緒にいつかやろうね』と言っていただいていたので、そういう意味では悔しい」と故人を悼んだ。さらに「『演出助手やる気ないのかよ?』と言われて、『お金出すから!』と言っていただいて。演出助手としてはほめてくださっていたのかなと今は思いますね」と、かつての浅利さんとの一幕を振り返った。

(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)


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