『のん』関係者が明かした、芸能界の圧力に反響 「ひどすぎる」「やっぱりか」

7月19日(金)16時37分 grape

2013年に放送された連続テレビ小説『あまちゃん』(NHK)で主演に抜擢され、一躍人気になった、俳優の能年玲奈さん。

事務所独立にあたって2016年に芸名を『のん』に変更し、俳優や声優、歌手など幅広く活躍しています。

のんマネジメント会社、芸能界の『圧力』に苦言

2019年7月17日、ジャニーズ事務所が元『SMAP』のメンバー3人をTVに出演させないよう圧力をかけた疑いがあるとして、公正取引委員会から注意を受けていたことが明らかになりました。

この件を受け、のんさんのマネジメントを担当している株式会社スピーディの社長・福田淳さんが、同月19日に事務所のウェブサイトで芸能界の『圧力』について投稿。

事務所の独立をきっかけに「圧力をかけられているのではないか」と疑惑の声が上がっていたのんさんについて、福田社長はこのようにつづっています。

この間、テレビ局の若い編成マンから本当にたくさんの素晴らしい企画、脚本などオファを頂きました。しかし、お話が進むうちに、上司や担当役員によって突然潰されてしまうことが繰り返されてきました。その状態が3年も続いております。

“のん”は、メジャー週刊誌などが実施する人気調査で、いまもトップ1、2を争う国民的人気女優です。ですから、先進的な企業様やアジアからも、CMの依頼が多くあり広告には出ることができています。

でも彼女は女優です。現場からの熱烈なオファーもある、のんが三年間テレビ局で1つのドラマにも出演が叶わないことは、あまりにも異常ではないでしょうか?

エンターテイメント産業も、ひとつの立派な産業であるならば、このような古い体質を変えていかなければなりません。

素晴らしいクリエーティブを作る人々が、忖度なく、正々堂々と切磋琢磨する中で、世の中の人々を楽しませ、感動させられるそんな産業になっていくことを切に祈ります。

株式会社スピーディ ーより引用

のんさんが事務所を独立してから、TV関連の不自然な『企画つぶれ』が幾度となく繰り返されてきたという福田社長。

「この3年間、のんが1つのドラマにも出演がかなわないのはあまりにも異常ではないか」とつづり、芸能界の古い体質を変える必要があると訴えました。

もちろん、今回の件で、のんさんに対する『圧力』が証明されたわけではありません。

しかし、芸能界の『圧力』に対し、加藤浩次さんも情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)で「大手の事務所を独立したタレントは、何年かTVに出れなくなるっていうのは周知」とコメントしています。

『ジャニーズ圧力問題』に加藤浩次が勇気ある発言 「よく言ってくれた!」の声が続出

投稿はネットで拡散され、多くの人から「才能のある人に等しくチャンスを与えてほしい」「本名で活動させてあげて」など、共感する声が上がっています。

才能ある人が権力によって未来を閉ざされない、エンターテインメントの世界であってほしいものです。


[文・構成/grape編集部]

出典 株式会社スピーディ

grape

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