悪魔のシスター“ヴァラク”登場!『死霊館』シリーズ新作から場面写真

2018年7月20日(金)16時36分 映画ランドNEWS

全世界1,350億円超えの驚異的な興行収入を叩き出した大ヒットホラー『死霊館』シリーズの新作『The Nun(原題)』が、『死霊館のシスター』の邦題で9月21日(金)より公開される。この度、本作の場面写真が到着した。



2013年に実際にあった心霊現象を映画化した『死霊館』は、全世界で360億円以上の興行収入を上げ大ヒットを記録。以降、『死霊館 エンフィールド事件』『アナベル 死霊館の人形』『アナベル 死霊人形の誕生』と、その世界観はシリーズ化され、累計1,350億円を超える大ヒットホラーシリーズとなっている。



シリーズすべての恐怖の始まりを描く『死霊館のシスター』。1952年のルーマニアの修道院でひとりのシスターが自らの命を絶つ。不可解な点の多い自殺に教会はバーク神父と見習いシスターのアイリーンを修道院へと派遣する。2人はこの事件を追うにつれ、この修道院に隠された秘密とともにいまだかつてない恐怖“悪魔のシスター・ヴァラク”と対峙することになる。



解禁となったのは、本作のホラーアイコンとも言うべき死霊館シリーズ始まりの恐怖と言える悪魔のシスター“ヴァラク”の姿を捉えた2枚と、本作の主人公シスター・アイリーンを捉えた1枚。さらに恐怖の舞台となるルーマニアの大修道院を捉えた、本作の世界観がわかる計4枚の場面写真。



薄暗い部屋の中ではっきりと顔が見えないにも関わらず、絶大なる不気味な存在感を発揮する悪魔のシスター“ヴァラク”。シリーズ最大級の恐怖が表現され、その世界観が溢れだした場面写真となっている。



映画『死霊館のシスター』は9月21日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開


(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.


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