真木よう子“お宝ヌード”でドラマ復帰を祝う!『ベロニカは死ぬことにした』

7月20日(土)19時1分 まいじつ


作品目『ベロニカは死ぬことにした』

角川映画 2005年 DVD発売中

監督/堀江慶

出演/真木よう子、イ・ワン、中嶋朋子、風吹ジュン、荻野目慶子ほか


現在、放映中の日本テレビ系ドラマ『ボイス 110緊急指令室』で、警察の緊急指令室に勤務し〝声〟を手掛かりに事件解決に挑むヒロインを演じている真木よう子。この夏の新ドラマを何本か観た中では、今後の展開が期待できる内容だった。近年の彼女の主演ドラマはイマイチで(彼女のテレビドラマではフジテレビ系『最高の離婚』がサイコー!)、何やらゴタゴタもあっての久しぶりのドラマ復帰。ファンとしては、ぜひ捲土重来を期待したいものだ。


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そんな真木の、まだブレーク前に公開されたこの映画が半ばお宝化しているのは〝フルヌード・オナニー〟の艶めかしいシーンがあるからゆえ。かたせ梨乃高岡早紀などに勝るとも劣らない真木の巨乳・爆乳がたっぷり拝めるのだから無理もない。


退屈な人生にうんざりし、自殺しようとしていたトワ(真木よう子)が目覚めた場所は、風変わりなサナトリウムだった。院内はさまざまな人物が、隔絶した独特の世界で毎日を過ごしていた。最初は戸惑うトワだが、彼女を癒やそうとするクロード(イ・ワン)らと接触するうち、次第に生きる希望を持ち始めてゆく…。


 


崇高な儀式のような自慰シーン


さて、問題のオナニー・シーンだが、同じく入院中で、オナニーが常態化している人妻(中嶋朋子)に「あんたもオナニーぐらいするでしょ。死ぬ前に一度オナニーでもして、自分を受け入れなよ」と言われ、施設内の薄暗い部屋でついに自分を慰めることに。ピアノの置いてあるその洋間に入り、スカートに自ら手を忍ばせ、秘貝をまさぐってゆく。次第に感じ始め、気持ち良くなったのか、すでに胸も完全露出の無防備状態、そのド迫力バストを自ら揉みしだくシーンは圧巻の一語で、のけぞるたびに揺れる、動く、暴れる〝Gカップ〟を、ボクは〝嵐のようなオナニー・シーン!〟と呼んで誉め称えているほど。当時を知る人の話によると、「必然性があるから平気」と躊躇なく脱ぎ始めたというから〝男前〟ではないか。


すでに『パッチギ』(05年)で、気性の激しいオネーちゃんを演じていてファンになっていたが、この〝脱いだらスゴイんです〟の典型に驚嘆したことを覚えている。何度観ても飽きないその〝絶品おっぱい〟の周囲は汗ばみ、ついには絶頂の時を迎える。やがて感極まって大きなピアノを背にしてのけぞり、喘ぎ、悶える。「ああ、イイ〜」と、あの魅惑のハスキー・ボイスでわななく声が、静まった部屋に反響し、実に猥雑。と同時に、まさに〝生の証し〟そのものの崇高な儀式のようにも映った。


新ドラマ『ボイス』と呼応して、14年前の〝真木よう子〟の天下無双バストを密かに楽しもう。


(映画評論家・秋本鉄次)


 


【画像】


Kzenon / Shutterstock


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