《大麻写真入手》「ドラゴンアッシュKenKenは薬物検査を恐れて髪をブリーチした」元交際女性が証言

7月23日(火)20時42分 文春オンライン

 7月19日午前、人気ロックバンド「Dragon Ash(ドラゴンアッシュ)」と「RIZE(ライズ)」のベーシストであるKenKen(本名金子賢輔、33)が京都の自宅で、当時KenKenと一緒にいた女(25)と警視庁組織犯罪対策5課に大麻取締法違反容疑で現行犯逮捕された。


 同日、東京・品川では同じく「RIZE」でボーカルとギターを担当するJESSE(本名マック・ファーデン・ジェシー・ソラト、38)が同様の容疑で現行犯逮捕された。



RIZEのメンバー。左からKenKen、JESSE、金子ノブアキ(RIZE公式インスタグラムより)


「証拠を隠蔽させないよう、金子とジェシーの自宅を同時に家宅捜査した。すると双方から少量の大麻が見つかりました。ジェシー容疑者は『私のものだ』と認めているが、金子容疑者は『大麻であることはなんとなく分かっていたが、拾ったものだ』と容疑を一部否認している」(捜査関係者)



「KenKenに会えば大麻がもらえる」


 この供述に対して、KenKenの元交際相手のA子さんは「彼は日常的に大麻を吸っていましたよ。“拾った”なんてありえない」と明かす。


「ライブツアーの地方遠征で、KenKenさんは決まって大量の大麻を持ち込んでいました。Lサイズのジップロックで、とんでもない量の大麻を持ってくるんですよ。周囲のバンドマンも『KenKenに会えば大麻がもらえる』と話すくらい、その話は有名だった」


 大麻入りのジップロックと吸引用の巻紙を入れていたのは、ゲームのキャラクター“パラッパラッパー”の巾着袋だという。


「この写真はKenKenさんが泊まっていたホテルで撮影しました。机の上の巾着に大麻が入っています。大麻は日常の一部になっていて、吸った後のゴミを平気でホテルのゴミ箱に捨てて帰るくらい警戒心が薄かったです。KenKenさんは『家が建てられるくらい、大麻にお金を注ぎ込んだ』と話しながら、目の前で大麻を吸っていました」(同前)




治療目的の京都でも「毎日のようにお酒と大麻」


 KenKenは逮捕された京都の自宅でも、日常的に大麻を使用していた。2016年頃から最近までKenKenと交際し、京都で会うことが多かったB子さんは、その姿を度々目撃しているという。


「KenKenさんが京都に引っ越したのは2、3年前。それまで東京都内に住んでいたのですが、精神状態が不安定になることが続き、安定剤や睡眠薬を乱用するようになっていた。引っ越しは治療の一環で、環境を変えれば症状が改善するかもしれないと思ったようです。しかし、結局は京都でも毎日のようにお酒を飲み、大麻を吸っていた」




「坊主にするから。このロン毛も見納めだな」


 大麻を日常的に乱用する日々が続くなか、「2018年12月頃、KenKenさんの警戒心が急に強くなった」(B子さん)という。


「どこからか警察が内偵捜査に入っていると聞きつけたようなんです。毛髪から大麻などの成分が出るのを恐れ、『坊主にするから。このロン毛も見納めだな』と周囲に話していた。しかし髪の毛をブリーチ(脱色)すれば薬物の成分が検出されないらしいと友人から聞いたらしく、人生初のブリーチをしていました。それでも大麻を止めることができず、結局、逮捕されてしまいました」(同前)



実兄・金子ノブアキの“救いの手”も拒否


 逮捕翌日、「RIZE」のドラマーでKenKenの実兄でもある俳優の金子ノブアキ(38)が、所属事務所を通してコメントを発表した。


《この度はJESSEおよび金子賢輔の件に於きまして、ファンの皆さま、関係各位の皆様方に大変なご迷惑とご心配をお掛けして申し訳ございません。僕自身未だ混乱していますが、バンドメンバーとして更生を願い、2人の帰りを待ちたいと思います。心よりお詫び申し上げます》


 KenKenとジェシーをよく知る10年来の友人男性Cさんは「10年前からノブアキさんは大麻を止めるよう言い続けていたのに」と、声に落胆の色を滲ませた。


「RIZEは元々ノブアキさんとJESSEが他のメンバーと組んでいたバンドなのですが、2006年にKenKenが加入しました。ライブ前後にKenKenとJESSEが人目を憚ることなく堂々と大麻を吸うので、ノブアキさんは折に触れて止めるようにと説得し続けていた。ただ、兄からの小言を面倒に思ったKenKenはノブアキさんを遠ざけ、3人の関係は悪化していきました」(同前)



3人とも“大物ミュージシャン2世”で幼馴染みだったが…


 関係が改善したこともあったが、2018年頃に決裂したという。


「ノブアキさんは『大麻を辞めなければRIZEも解散する』とKenKenさんに伝えたんです。その後、兄弟が連絡をとることはほとんどなくなりました。KenKenとJESSEはノブアキさんの話をされるのも嫌だという雰囲気だった」(同前)



 だが、KenKen、JESSE、金子ノブアキは、同じバンドのメンバーである以上に浅からぬ因縁がある。


「金子ノブアキとKenKenの母親は歌手の金子マリ(64)で、父親はドラマーのジョニー吉長(故人)。JESSEの父親は世界的ギタリストのChar(64)です。1973年、金子マリとCharは『スモーキー・メディスン』という伝説のアマチュアバンドを組んでいます。1978年にはジョニー吉長とCharが『ジョニー、ルイス&チャー』を結成した(その後『ピンククラウド』に改名)。幼い頃から家族ぐるみで交流があったようですよ」(レコード会社関係者)



  Cさんの証言などについて、金子ノブアキの所属事務所に事実関係の確認を求めたが、期日までに回答はなかった。



(「週刊文春」編集部/週刊文春)

文春オンライン

「ドラゴンアッシュ」をもっと詳しく

「ドラゴンアッシュ」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ