西寺郷太、ドラムもコーラスもラップも自ら担当! コロナ禍でのソロアルバム『Funkvision』制作秘話

7月23日(木)20時0分 TOKYO FM+

高橋みなみがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」。毎週水曜日は、音楽ジャーナリストの高橋芳朗さんとお届け。7月22日(水)の放送は、NONA REEVESの西寺郷太さんをゲストに迎えお送りしました。

左から、高橋みなみ、西寺郷太さん、高橋芳朗さん


この日、ソロアルバム『Funkvision』をリリースした西寺さん。コロナ禍のなか発売できたことに喜びもひとしおのようですが、同時にソロ作品ということもうれしいそう。なぜならバンドでは10枚以上のアルバムを出しているものの、ソロでは2枚目。さらには、「当然、自分で頑張って、自分の名前で出すというのもある」と言います。
コロナ禍でのアルバム制作は大変だったそうで、終盤にはミュージシャンが呼べなくなり自らドラムを叩いたり、予定していた女性コーラスやラッパーの代わりをすべて西寺さんが自分でやったり、でも「それが逆に楽しかった」と満足そうな笑顔を見せます。
そんな西寺さんに、制作中にインスピレーションを受けた曲と、そこから誕生した曲を伺いつつ、アルバム『Funkvision』の魅力に迫りました。
インスピレーションを受けた曲の1曲目は、ポスト・マローンとスウェイ・リーの「Sunflower」。これは映画「スパイダーマン:スパイダーバース」の主題歌とあって西寺さんの10歳の息子がよく聴いていて、最初は普通の曲だと思っていたものの、聴いているうちにその素晴らしさに気づいたそう。ポスト・マローンは言わずと知れたアメリカの人気アーティストですが、彼の父親は結婚式のDJを生業とし、家にはあらゆるジャンルのレコードがいっぱい。そして、それらを聴いて育ったこともあってか「彼の曲のなかにはいろいろな曲のエッセンスが入っている」と西寺さんは言います。
そして、そんな「Sunflower」の影響を受けてできたのが「BLUE JEAN」で、「自分的にもNONA REEVESにない世界が作れた曲」とその出来栄えに大満足の様子。ちなみに、たかみなもこの曲が大好きだそうで、特にボーカルに惹かれたといいます。西寺さんは「バンドだと3人の音楽だけど、ソロなので歌を聴かせることに照準を合わせられた。リズムも最小限で、そういう意味でもポスト・マローンに近い。必要のない音は完全に抜いているので、ボーカルがよく聴こえるはず」と解説。
一方、芳朗さんは「空間が活かされたサウンドが気持ちいい!」と絶賛すると、「最近の音楽はリズムがなくなったけど、ディレイなど音の響きだけでリズムを感じさせるなどしている。それは生バンドではやりにくかったけど、ソロだとそういうこともたくさんできた」と西寺さん。
2曲目は現在大ヒット中、ジムなどでもよくかかっているザ・ウィークエンドの「Blinding Lights」。
この曲は、西寺さんが子どもの頃に好きだったアーハの代表曲「Take On Me」が持っている空気を「2020年的に再構築した曲」だそうで、夜に誰もいない公園などを走りながら作った今作に大きな影響を与えたそう。また、「70年代、80年代、90年代のアーティストも好きですけど、今回はそれよりもサウンドの“今感”とは何かを若いアーティストたちから学んだ」と今作にまつわるエピソードを明かします。
そして、「Blinding Lights」にインスパイアされてできたのが「BODYMOVES!」。なお、この曲のミュージックビデオは、たかみなもお気に入り。そこでは西寺さんが見事なダンスを披露していて、今回2日間ダンスの猛特訓をしたそうです。
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聴取期限 2020年7月30日(木) AM 4:59 まで
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【番組概要】
番組名:高橋みなみの「これから、何する?」
放送日時:毎週月〜木曜 13:00〜14:55
パーソナリティ:高橋みなみ
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/korenani
番組SNS:
LINE=@korenani
Twitter=@KoreNaniTFM
Instagram=korenanitfm

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