実写「くまのプーさん」日本版予告が解禁、ロビンとプーが“棒投げ橋”を覗き込む

2018年7月24日(火)12時36分 映画ランドNEWS

ディズニー「くまのプーさん」の実写映画「Christopher Robin(原題)」が、『プーと大人になった僕』の邦題で9月14日(金)に公開される。この度、本作の日本版予告映像が解禁となった。



少年クリストファー・ロビンとプーが“100エーカーの森”で一緒に過ごした少年時代からはじまる映像には、ふたりが「棒投げ橋」を覗き込む挿絵で有名なシーンも。大人になりロンドンで暮らすクリストファー・ロビンは、仕事中心の忙しい毎日を送っていたが、妻イヴリンと娘マデリンと故郷で過ごす予定にしていた週末にまで、仕事を任されてしまう。そんな折、彼の前にかつての親友プーが現れる。



プーに「一緒に森の仲間たちを探してほしい」と頼まれたクリスファー・ロビンは、懐かしい“100エーカーの森”へ。何一つ変わらないプーやピグレット、ティガー、イーヨーら仲間たちとの再会に喜びと懐かしい日々を感じながらも、仕事に戻らなければならないことを思い出す。「仕事って、ぼくの赤い風船より大事なことなの・・・」と、悲しむプーたち。急いでロンドンに戻ったクリストファー・ロビンは、仕事の重要な書類を森に忘れてしまっていた。


一方、彼の忘れものに気づいたプーと仲間たちは、親友のため、初めて“100エーカーの森”を飛び出し、マデリンと共にロンドンへと向かう。果たして、プーたちは、クリストファー・ロビンへ忘れものを届けることができるのか、そして、プーが届けた本当に大切なモノとは?


2人の奇跡の再会からはじまる感動の物語を予感させる予告映像となっているほか、忘れものに気づいた仲間たちのはっとする表情や、プーと森の仲間たちがロンドンの街で大奮闘する姿も描かれている。さらに、クリストファー・ロビンとプーのいつまでも変わらない友情を感じるあたたかい映像に仕上がっている。



映画『プーと大人になった僕』は9月14日(金)より全国公開


©2018 Disney


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