小栗旬、"キング・オブ・ダメ男”役に選ばれ「嬉しかった」 監督も色気絶賛

7月25日(木)19時54分 マイナビニュース

映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』(9月13日公開)のジャパンプレミアが25日に都内で行われ、小栗旬沢尻エリカ二階堂ふみ成田凌、蜷川実花監督が登場した。

同作は、小説家・太宰治の遺作にして傑作である『人間失格』の誕生秘話を、小栗演じる太宰自身と彼を愛した3人の女たち(宮沢りえ・沢尻エリカ・二階堂ふみ)の目線から、事実をもとにしたフィクションとして蜷川実花監督が映画化する。天才作家でありながら、酒と恋に溺れた自堕落な生活を送り、自殺未遂を繰り返した果てに、愛人と川に身を投げるという日本中を騒がせた“文学史上最大のスキャンダル”の真相を描く。

太宰役に「小栗くんしか思い浮かばなかった」と明かした蜷川監督に、小栗は「嬉しかったです、でいいのかな」と苦笑。「大変そうだなあとは思ったんですけど、これをやらなかったら役者としてどうなんだろうというくらい素晴らしい脚本だったので、参加できてよかったです」と心境を明かす。「沢尻さんとはとてもすてきなラブストーリー、ふみちゃんとはちょっといろいろドロドロ、佐倉くん(成田)にはだいたい文句を言っているという状況で、それぞれのみんなと素敵な楽しい時間を過ごせた」と撮影を振り返った。

様々なキャラクターが登場するが、「誰と恋に落ちたいか」という質問に、小栗は「難しいけど、そうだなあ。本当に申し訳ないけど、美知子さんですかねえ、僕は」と、宮沢演じる正妻の津島美知子を挙げる。成田も「帰る場所があるというのがいいと思いますよ」と同意した。

蜷川監督は「ダメな男の方が好きなので、キングオブダメな太宰さん。これ以上ダメな色っぽい男は作れないというところまで頑張ろうと思って作ったので。相当色っぽくて、ダメだけど説得力がある男になったと思います」と小栗の太宰に自信を見せる。小栗は「実花さんは太宰好きですよねえ」としみじみしていた。

またこの日は、同作のヴェネチア国際映画祭の公式イベント・ジャパンフォーカスでの上映決定が明らかに。小栗は「嬉しいです。すごく日本を感じられる作品になってます。京都で撮った昔の三鷹の街並みも改めて見るとすごく良い絵で。日本の文化じゃないと生まれなかった作家だと思う」と喜んでいた。

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