災禍の中で生み出された文化とは? 『禍いの大衆文化』7月28日発売!

7月26日(月)18時55分 Rooftop

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株式会社KADOKAWAは、 国際日本文化研究センターの大衆文化研究プロジェクトの成果として『禍いの大衆文化 天災・疫病・怪異』(編:小松和彦)を、 2021年7月28日(水)に発売。

古代から現代に至るまで、 大衆を無名の作者と位置づけ、 地震、 火事、 疫病などの「禍(わざわ)い」に襲われた人々が生み出した、 文学・絵画・芸能・信仰を解き明かす。 恐怖や悲しみを乗り越えるために、 人々が創り出したもの、 そして願ったことに迫る。 2020年9月に刊行し、 好評をいただいている『日本大衆文化史』に続く、 日文研大衆文化研究プロジェクトの第2弾。

■収録内容(カッコ内は執筆者)

序 疫病と天災をめぐる大衆文化論の試み(小松和彦)
第一章 疫病と怪異・妖怪──幕末江戸を中心に(福原敏男)
第二章 疫病を遊ぶ——疱瘡神祭りと玩具(香川雅信)
第三章 鯰絵と江戸の大衆文化(小松和彦)
第四章 幕末コレラの恐怖と妄想(高橋 敏)
研究ノート 火事・戯文・人名——『仮名手本忠臣蔵』のパロディをめぐって(伊藤慎吾)
第五章 風の神送ろッ——説話を紡ぎ出すもう一つの世界(高岡弘幸)
第六章 大蛇と法螺貝と天変地異(齊藤 純)
第七章 岡本綺堂と疫病——病歴と作品(横山泰子)
第八章 近代、 サイの目、 疫病経験——明治期の衛生双六にみる日常と伝染病(香西豊子)
第九章 変貌する災害モニュメント——災害をめぐる記憶の動態(川村清志)


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