神木隆之介がもうひとりの共犯に?藤原竜也×松山ケンイチ『ノイズ』に出演

2021年7月27日(火)5時0分 シネマカフェ

『ノイズ』(C)筒井哲也/集英社(C)2022映画「ノイズ」製作委員会

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神木隆之介が、藤原竜也松山ケンイチW主演の新感覚サスペンス映画『ノイズ』に出演していることが分かった。



本作は、2017年から2020年まで「グランドジャンプ」(集英社)で連載された、筒井哲也の全3巻のコミックが原作。サイコキラーの死体を隠す共犯者、泉圭太を藤原さん、田辺純を松山さんが演じることがすでに発表されているが、今回新たに、2人の幼なじみで新米警察官の守屋真一郎を神木さんが演じることが決定。


守屋は、幼い頃からの夢だった故郷の猪狩島にある駐在所での勤務が決まったばかり。圭太と純を兄のように慕い、正義感にあふれる男。また母を大切に思う心優しい一面も。

神木さんと藤原さんは、『るろうに剣心 京都大火編』以来7年振りの共演。また松山さんとは大河ドラマ「平清盛」で共演しているものの、映画では今回が初共演。実力派俳優たちの圧倒的な演技合戦は、殺人を隠蔽する共犯者3人の心情をヒリヒリするほど痛々しく表現し、観る者の心を深く抉っていく。

「藤原さん、松山さん。憧れのお二人の近くで一緒に素敵な時間を過ごすことができて本当に幸せでした」とふり返った神木さんは、「この『ノイズ』という作品は、今までにない緊張感が味わえる究極の新感覚サスペンスです。ぜひ、映画館で目撃者になってください」と呼びかけている。

『ノイズ』は2022年全国にて公開予定。

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