シャーリーズ・セロン「ミニミニ大作戦」での屈辱的な差別

7月27日(月)23時26分 ナリナリドットコム

シャーリーズ・セロン(44歳)が、「ミニミニ大作戦」の撮影現場で女性差別を受けたことを明かした。今月配信開始されたネットフリックスの「オールド・ガード」など、最近ではアクション映画でもおなじみとなっているシャーリーズだが、2003年のリメイク版「ミニミニ大作戦」の撮影へ向けて運転トレーニングを受けた際、その期間がマーク・ウォールバーグやジェイソン・ステイサム、エドワード・ノートンといった男性キャスト陣より6週間長く組まれていると知り、屈辱を感じたそうだ。

「あの俳優陣とスタントシーンを上手くこなすのは大きなプレッシャーだった。そして、それにはとても不公平な過程が用意されていたの」
「私は紅一点だったんだけど、プリプロダクション段階で、私の車のトレーニングが男性達よりも6週間長く予定されていたのを鮮明に覚えているわ。とても屈辱的だった」

そうシャーリーズは「コミコン・アット・ホーム」のパネルディスカッションで振り返る。

そのことにより、男性陣には負けられないと一層やる気になったそうで「『わかったわ。あなた達がそういう気なら、受けて立つわ』って気分になったの」「男性陣の誰よりも上手く運転するって心に決めたのよ。マーク・ウォールバーグがトレーニングの半ばで、車を止めて吐いたことを鮮明に覚えている。360度の運転で気分が悪くなったのね」と続ける。

また、この経験でアクション映画における「女性に関する誤解」に関し、より学んだことがあったそうで、その後「イーオン・フラックス」「マッドマックス/怒りのデス・ロード」「アトミック・ブロンド」などのアクション映画を意識的に選び、その誤解を解こうと努力したという。

「アクション映画のキャリアを始めた頃、『私は格闘もできるし、この男性をやっつけることだってできる。私はこれを耐え抜くことが出来る』っていう信頼性を売ることがとても大切だった」
「『女は、あのサイズの男と闘うことなんて出来ない』って長年言い続けた観客に対し、(それは間違っていると)切実に証明したかったのね」

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