「誰と誰の子だと思ってるんですか」 向井理に子どものことを聞くと真顔で……

7月28日(日)17時0分 文春オンライン

「向井さんは撮影現場では基本的にテンション低め。たまーに真顔で冗談めかしたコトを言うけれど、ちょっとわかりづらいんです(笑)」(テレビ局関係者)


 6月25日に最終回を迎えたドラマ「わたし、定時で帰ります。」(TBS)は、12.5%の自己最高視聴率で有終の美を飾った。



「わたし、定時で帰ります。」(TBS)最終回より


◆◆◆


 絶対に残業せず定時で帰る主義のヒロインを吉高由里子(30)、元婚約者でワーカホリック気味の上司・種田晃太郎役を演じたのが向井理(37)だ。


「最終回のあとは、『種田ロス』の嘆きが続出。『こんなイケメンで優しい上司が欲しい』と仮想彼氏ならぬ“仮想上司”として大人気でした」(芸能デスク)


 ユースケ・サンタマリア(48)も出演し、ドラマの現場は賑やかだったという。


「ユースケさんがムードメイカーで適当なことばかり喋り、吉高さんも付き合ってはしゃいでいた。ある時、『向井さんのとこ、お子さんたち可愛いんでしょうね』と誰かが彼に水を向けたら、『誰と誰の子だと思ってるんですか……』と真顔でぼそっと。笑いが起きるまで数秒かかりました」(前出・テレビ局関係者)



 明治大学農学部では遺伝子工学を研究した理数系。在学中からバーテンダーのバイトをし、卒業後もバーの店長を務めていた。


 2010年、NHKの朝ドラ「ゲゲゲの女房」に出演して人気に火がつき、14年12月には女優・国仲涼子(40)と結婚。沖縄出身の国仲は目がパッチリした南国美女だ。結婚翌年に長男、昨年第二子が生まれたが、この夫妻の子どもなら、さぞ“イケメン”だろう。


「夫婦仲はバツグンで、向井さんは撮影が終わると長居せず直帰する。飲食店で働いた経験があるだけに、自分で出汁からとるほど料理が得意。『作れる日は自分が作る』と言っていた。食を大切にしているんです。


 撮影後半のある日、向井さんが夕食の差し入れをしてくれた。横浜にある定食屋さんの出張ケータリングで、温かい肉も魚も野菜も揃っていて、スタッフ一同感動しました」(同前)


 ところがその“感動”を伝えても、本人はほとんど表情を崩さないという。



「あんまりおもしろい反応できなくてすみません……」


「撮影中の2月、彼の誕生日にサプライズで似顔絵の描かれたケーキをプレゼントした。そのときも笑顔も見せず、『あんまりおもしろい反応できなくてすみません……』と言ったらしい。元々向井は、『テレビドラマはあくまで単なる仕事』と割り切っている。映画や舞台だと注ぐ熱量が違ってくるタイプなんですよね」(前出・芸能デスク)



 国仲は現在子育てを優先し、仕事はスローペース。


「今はフラワーアレンジメントに凝っているようです。向井は打ち上げで花束をもらうと、『妻が喜びます』と、持ち帰らないほかの人の分まで抱えて帰っていました」(同前)


 可愛い子どもと妻のためにも「定時で帰ります!」。



(「週刊文春」編集部/週刊文春 2019年7月11日号)

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