キム・カーダシアン、「KIMONO」改名の進捗を報告 200万枚の下着廃棄せず
2019年7月29日(月)16時15分 シネマカフェ
キムによると、「KIMONO」のブランド名をプリントしてしまった下着は、なんと200万枚以上にのぼるという。しかしエコ・フレンドリーなキムはそれらを廃棄しないと主張。「シームレスであることと、着心地を重視するために、(ブランド名を含めた)全部を下着の内側にプリントしちゃったの」「廃棄することなくなにか解決策を考えなきゃね」と語っている。
チームと一緒に試行錯誤している様子を見せたキムは、ブランド名を小さな布で覆う案が気に入ったようだ。この案が本決まりかは不明だが、「ほんの少しの過程であっても、みんなに知らせたかったの。私たちは下着を処分することなく、同時にブランド名をどうやって変更するかということに必死に取り組んでいるということを」。
先月、キムは長い間温めていたという補正下着ブランド「KIMONO」を発表した。その名前が日本文化の盗用に当たるとして、世界中から批判が噴出。ブランド名の撤回を余儀なくされる騒動に発展していた。
新しいブランド名はまだ明らかになっていない。