関ジャニ∞安田章大、満足に動けない中で見せたファンサ

7月29日(日)7時0分 NEWSポストセブン

ライブでファンサービスに熱心だったという安田

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 得意なダンス曲では上半身と手を動かすのみで、ステップは踏めない。フォーメーション移動ではゆっくり歩き、メンバーに背中を支えられる。観客席へのお辞儀は腰が痛むのか、頭を深く下げるのは厳しそうだ。それでも安田章大(33才)は最後の曲の、最後の音が消えるまで笑顔を絶やさなかった。


 関ジャニ∞が約2か月をかけて全国5大ドームを巡るツアーの幕開けとなった、7月15日の札幌ドーム公演。メインボーカル・渋谷すばる(36才)が不在でも、客席を埋めた4万5000人のファンは、いつも以上に熱い声援を送っていた。


「どうなることかと思ったけど、無事に始まってよかったです。ただ、コンサートが進むごとに安田くんの体調がどんどん心配になって、最後は涙が止まりませんでした」(観客の1人)


 安田は7月2日、ファンクラブ会員向けサイトのビデオメッセージで、昨年2月に脳腫瘍の一種である「髄膜腫」の摘出手術を受けていたことを打ち明けた。


 腫瘍は良性のもので、手術は成功。予後も良好だったが、今年4月9日に立ちくらみを起こし、背中を強打して背中と腰を骨折。全治3か月の大けがを負ったという。脳神経外科の専門医はこんな懸念を口にする。


「『立ちくらみ』とのことですが、脳腫瘍の後遺症で『てんかん』の発作を起こした可能性も否定できません。てんかん発作でひきつけを起こした際に筋肉を痛めると、痛みが取れるまでに時間がかかる場合もあります」(のじ脳神経外科・しびれクリニックの野地雅人医院長)


 ビデオメッセージでの説明の通り、安田の体調はここのところずっとかんばしくない。6月6日の『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ)の収録を欠席。6月27日の『テレ東音楽祭2018』(テレビ東京系)では、生中継で地元大阪の「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」から歌を届けたが、2曲目の『キング オブ 男!』の歌唱中につらそうな表情を浮かべ、村上信五(36才)に肩を支えられる場面もあった。


 ドームツアーを心待ちにしていたファンからも、「無理はしないで」、「心配すぎ…」という声が相次いだ。



「それでも安田くんは“本来のパフォーマンスはできないけど、すばるくんが抜けたツアーで、自分まで抜けるわけにはいかない。ファンに現状を説明した上で、今の自分にできる最大限のことをやるしかない”と、コンサートへの出演を決断したんです」(安田を知る関係者)


 そうして迎えた札幌ドームでの初日。冒頭のように安田はできる限り精一杯にステージをこなした。


「足元が不安定な、会場をまわるフロート(電飾付き移動車)に乗らず、誤って転落しないようにステージ上でも客席には近寄りませんでした。また“立ちくらみ”を起こしたら大変なことになるので、ファンを思ってのことだと思います。MCで、“近くに行けなくてごめんね”、“会えてよかった”と笑顔で言ってくれて、涙が出ました」(20代女性ファン)


 満足に動けない分、安田のファンサービスは熱心だったという。


「ウインクや舌ペロ、投げキッスと、モニターに映るカメラサービスはいつも以上だったように感じます。ちゃんと動くこともできないほどのつらい状態なのに、私たちに気を使ってくれる。そんな安田くんの姿に感動しました」(30代女性ファン)


※女性セブン2018年8月9日号

NEWSポストセブン

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