声優の梅原裕一郎が退院 療養中「低髄液圧症」を併発するも後遺症なし、仕事は徐々に再開

2018年7月30日(月)13時32分 BIGLOBEニュース編集部

画像は事務所のホームページより

写真を拡大

病気療養のため入院していた声優の梅原裕一郎が退院したことを30日、所属事務所がホームページで発表した。


梅原は今年5月、ウイルス感染後やワクチン接種後などに生じるアレルギー性の脳脊髄炎「急性散在性脳脊髄炎」のため入院。治療に専念し、仕事復帰の時期は改めて報告するとしていた。所属事務所によると、梅原は順調に回復しつつも、髄液圧が低くなることで頭痛やめまい、吐き気、耳鳴りなどを引き起こすという「低髄液圧症」を併発。このため、長期療養を余儀なくされたが、治療やリハビリによって「後遺症の心配もなく無事に退院」することができた。


今後の活動については、体調を考慮しつつ徐々に再開すると報告。所属事務所は、復帰を応援していたファンに感謝するとともに、「皆様の応援にお応えできるよう、梅原ともども精進してまいります」としている。

BIGLOBEニュース編集部 BIGLOBEニュース編集部RSS

「後遺症」をもっと詳しく

タグ

「後遺症」のニュース

「後遺症」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ