バイきんぐ小峠、モヒカンでパンクロッカーを熱演!阿部サダヲ×吉岡里帆『音量を上げろタコ!』新カット

2018年7月30日(月)12時0分 映画ランドNEWS

阿部サダヲ×吉岡里帆が共演する映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』より、小峠英二(バイきんぐ)がモヒカンで熱唱する場面写真が解禁となった。



“声帯ドーピング”による“驚異の歌声”をもつ世界的ロックスター・シン(阿部サダヲ)と、声が小さすぎるストリートミュージシャン・ふうか(吉岡里帆)。“声帯ドーピング”のやりすぎで崩壊寸前となった、シンの最後の歌声をめぐって、謎の組織から追われるさまをハイテンションに描くロック・コメディ。


本作で小峠が演じるのは、パンクバンド「ダエマオハギツ」のボーカル・自滅。秩序をぶっ壊して20年、ノーフューチャーと言って20年、ボチボチ先が見えてきているが、生真面目にストリートライブをやり続けている根っからのパンクロッカーだ。劇中では、「遊ぶ金欲しさの犯行」を熱唱し、阿部サダヲと言い争いになるコミカルな場面も。


バンドメンバーには、本楽曲を作詞・作曲した、グループ魂のギター“遅刻”としても活躍する富澤タクがギターを、ベースとドラムには、小峠が中学時代からの大ファンという“ニューロティカ”のKATARU(ベース)、NABO(ドラム)が務めている。





本作は、「声帯ドーピング」というタブーな方法によって作られた驚異の歌声を持つロックスター・シン(阿部サダヲ)と、異様に声の小さなストリートミュージシャン・ふうか(吉岡里帆)が織り成すハイテンションロックコメディ。


驚愕の歌唱力で一躍スターダムにのし上がったカリスマロックスターで奇抜なメイク姿のシン役に阿部サダヲ、ストリートミュージシャンとして活動するも声が異様に小さく歌声が聞こえない弱点を持つストリートミュージシャン・ふうか役に吉岡里帆が挑戦する。共演に千葉雄大麻生久美子、田中哲司らが名を連ね、原案・脚本・監督を『俺俺』「時効警察」シリーズの三木聡が務める。


映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』は10月12日(金)より全国公開


(C)2018「音量を上げろタコ!」製作委員会


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