松任谷由実の「スランプ脱出」に貢献した意外な二世俳優とは?

8月3日(月)10時14分 アサジョ

 ユーミンの愛称で知られるシンガーソングライター・松任谷由実と言えば数々のヒット曲を世に放ち、松田聖子鈴木雅之稲垣潤一薬師丸ひろ子ら錚々たるアーティストに楽曲を提供、2013年には紫綬褒章を受章するなど、音楽の世界において一時代を築いたカリスマである。しかし、そんな松任谷にもスランプの時期があったそうで、それを乗り越え再び輝きを取り戻す背景には、意外な俳優の存在があった。そんなエピソードを物語る動画番組が、いしだ壱成のYouTubeチャンネル「いしだ壱成の一番星」で7月12日に投稿された「【衝撃】ユーミンに物申す!?【いしだ壱成】」である。

「ユーミンにダメ出しした事があるんですよ」番組冒頭、こう語り出したいしだは、父親同様、俳優の顔を持ち、筒井道隆主演、瀬戸朝香ドラマデビュー作となった1994年の連続ドラマ「君といた夏」(フジテレビ系)に出演。その際に、主題歌を担当していた松任谷が大スランプに陥り、曲が書けないようだとプロデューサーから聞いていたという。ちなみに、いしだは1994年に歌手デビューもしており、アルバムはゴールドディスクを受賞する等、れっきとしたレゲエミュージシャンでもある。

 デモテープを聴いたいしだは、確かに松任谷が悩んでいるように感じ、ユーミンが楽屋に訪れた際にアドバイス、系統の違う音楽の話に彼女は真剣に耳を傾けていたという。それを糸口に生まれた曲がオリコンチャート1位、累計135.7万枚のセールスを記録した松任谷の25枚目のシングル「Hello,my friend」だったというのだ。

 いしだ曰く、この曲にはレゲエの要素があり、「ユーミンさんの復活ソングになったみたいで良かった。超大物歌手の作曲に携われたなんて嬉しいですね」と万感の思いで振り返っている。

 大物になっても若者の意見に耳を傾けるという、松任谷の人間の大きさを再認識することができた、いしだのYouTubeであった。

(ユーチューブライター・所ひで)

アサジョ

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