『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』最新予告!バディ感増す“2人”とカーネイジ覚醒に注目

2021年8月3日(火)12時10分 シネマカフェ

『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』(C)2021 CTMG. (C) & TM 2021 MARVEL. All Rights Reserved.

写真を拡大

トム・ハーディ主演『ヴェノム』の続編『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』から最新予告映像と、今回のヴィラン、カーネイジの新場面写真が世界一斉解禁された。



ジャーナリストのエディ(トム・ハーディ)と地球外生命体(シンビオート)のヴェノムが、“俺たち”として共同生活を送る中、「悪人以外を食べない」という条件でエディの体に寄生したヴェノムは、食欲の制限を強いられストレスの毎日を過ごしていた。


そんなとき、未解決事件の真相を追うエディは刑務所で、死刑囚クレタス・キャサディ(ウディ・ハレルソン)と再会する。彼はこれまで幾度となく猟奇殺人を繰り返し収監されたシリアルキラーで、死刑執行が迫っていた。「私の秘密を教えようか」と不気味にほほ笑み、エディに対し異様な興味を示すクレタス。


突如その時、クレタスはエディの腕へと噛みつき、エディの血液が人間とは異なることに気づく。死刑執行の時、ついにクレタスはカーネイジへと覚醒する——。


原作コミックでは「もうひとりのヴェノム」という異名をもち、底知れぬ強さと残虐性をもつヴィランとして、マーベルファンの間でカリスマ的人気を誇るカーネイジ。今回の予告編では、そのカーネイジがついに覚醒する瞬間が映し出され、肉体そのものが赤く変貌したグロテスクな形相が現れる。

刑務所でのエディとの接触。そしてクレタスの「エディ、恐れることはない。我々は家族だ」という台詞が意味するものとは? また、凶暴さが増殖したカーネイジによる大殺戮を“復讐”と呼ぶクレタスの過去と、真の狙いとは? さらに予告編にはクレタスと行動を共にする女性ヴィランのシュリーク(ナオミ・ハリス)が、シンビオートの弱点とされる超音波を操る新たなカットも登場。そしてラストには、追い込まれ荒ぶるヴェノムを飲み込もうとカーネイジが襲い掛かっている…。

『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は2021年全国にて公開。

シネマカフェ

「トム・ハーディ」をもっと詳しく

「トム・ハーディ」のニュース

「トム・ハーディ」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ