イモトと奇跡の共演果たした安室奈美恵、舞台裏の壮絶苦労

8月3日(金)7時0分 NEWSポストセブン

安室奈美恵との“初対面”は高視聴率を記録

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 瞬間最高視聴率25%を記録。「イモトさん、安室さんの反響の大きさを感じている」と日本テレビ社長も言及するほど異例の注目を集めたのは、7月29日に放送された『世界の果てまでイッテQ!』だ。


 小学5年生以来、20年来の大・大・大ファンを公言する番組レギュラーのイモトアヤコ(32才)が、9月に引退する安室奈美恵(40才)とのツーショット撮影に挑むために台湾ロケを敢行する特別企画だった。


「イモトさんと安室さん2人だけの60分で平均視聴率21%超えですから、社長の言葉もよくわかる。“初対面”ということで、ここまで高視聴率とは」(番組関係者)


 番組は台湾の空港から始まる。ツーショット撮影企画といっても当然アポなし。場当たり的な突撃で同じフレームに写り込もうとするが、ファンに囲まれる安室に近づくこともできず、ライブ会場前でも移動車しか見られず、結局ミッション失敗。それでも安室・台湾ライブの超プラチナチケットをゲットし、会場に乗り込んだ。ライブ終了後、


「今まで『イッテQ』で400回くらい行ってるけど、いちばん楽しいロケでした」


 と語るイモトの表情は恍惚としていた。


 しかし番組本番はここから。番組の「オチ」を作るため、帰国前に大嫌いなヘビ料理を食べるロケに向かったイモト。実はこれがドッキリで、店では店員に扮した安室がイモトの到着を待っていた。


 そうとは知らないイモトは、ヘビ料理に悪戦苦闘しながら、なんとか食事を終えた。そこへ「お茶をお持ちしました」と安室が声をかける──。


 イモトが椅子から跳び上がったその瞬間、BGMが『Hero』から『CAN YOU CELEBRATE?』に切り替わり、うろたえたイモトの口から出た一言は「こんにちは…」だった。


 イモトが初めて『イッテQ』で安室ファンだと明かしたのは2009年7月。訪れたフィリピンの洞窟で、安室のヒット曲『Body Feels EXIT』を踊った。


「彼女が安室さんのバックダンサーになりたくて上京したのは有名な話。1年の3分の2はロケのために海外で過ごすイモトさんが、何よりも楽しみにしているのは安室さんのライブ。2015年に天候不良で帰国が遅れ、チケットを無駄にした時は番組内で号泣したこともありました。あまりにひたむきな姿勢に、安室ファンの間でも“イモトは本物”と認められています。ネタではなく本気度が伝わるからこそ、今回もここまで話題になった」(芸能関係者)


 サプライズ企画はそれだけでは終わらず、30分にわたる対談も行われた。



「安室さんからいつも『イッテQ』を見ていると言われたイモトさんは言葉を失っていました。エベレストやキリマンジャロなど世界の名峰の登頂に挑んできた細かいエピソードも話していたので、本当に見ていてくれているんだと現場は感動の嵐だったようです」(前出・番組関係者)


 イモトの安室愛あふれる過去のVTRを見て、安室がもらい泣きする場面もあった。そしてついにツーショット撮影に成功し、番組を終えた。


 テレビでは“未公開”の舞台裏は、相当な苦労があったという。


「台湾での安室人気は絶大。どこにでもパパラッチがついてきます。ドッキリのために、安室さんはまずダミーの店に入り、そこで店員と同じチャイナドレスに着替えて裏口から再び出発。人気のない商店街の裏路地で降りると、イモトさんのロケ現場へ。その後も空調もきかないような部屋で待ち続けていました。そこまで念入りの準備だったので、安室さんも“失敗したらどうしよう”とイモトさんより緊張した様子だったそうです」(前出・番組関係者)


 奇跡のツーショット写真は安室の軌跡をたどる体感型の展覧会『namie amuro Final Space』(東京や沖縄など全国で開催中)で見られるという。夢は叶うと教えてくれた。


※女性セブン2018年8月16日号

NEWSポストセブン

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