全米No.1ヒット！この夏最大のアトラクションムービー『トランスフォーマー／ビースト覚醒』をIMAXで観るべき理由とは――。

︎すべての要素にこだわり、世界最高レベルの臨場感を追求したのがIMAX！

① 視界いっぱいの巨大なスクリーン！
IMAXシアターに入ったら、まずはスクリーンの大きさに注目。床から天井、左右の壁から壁まで広がる大スクリーンはIMAXの特徴のひとつ。視野全体で映画を感じることができる。スクリーンと客席の距離が近く、表面も若干湾曲していることから、観客を映像が包み込み、まるで“映画の世界に入り込んだ”かのような臨場感を味わえる！

② 圧倒的な明るさ！
特許を持つ独自の映像処理技術「デジタル・メディア・リマスタリング技術（DMR）」により、映画製作者の眼に映った映像を最大限のクオリティで表現を可能に！上映に際しては最新鋭のプロジェクターを使用！それによって鮮明さと暖かみのバランスがとれ、細部までくっきりと映し出される明るくクリアな映像は、これまでにない圧倒的なリアリティをもたらす。その美しさに、きっとあなたも息をのむはず！

③ カラダの芯まで揺さぶる高精度なサウンド！
お腹の底まで響く大音響から肩ごしに聞こえるささやき、さらに人の耳では捉えきれない音域までカバーすることで、微妙なニュアンスも忠実に再現。聴くというより、“全身で感じるようなサウンド”を実現している。カスタムな配置と完璧なチューニングで、実際に“その場にいる”かのような臨場感を生み出し、シアター内の“どこに座っていても”理想的なリスニング環境になるよう設計されているから驚きだ！

︎種族の壁を超え、一致団結して戦う。シリーズ史上最高に胸アツな『トランスフォーマー／ビースト覚醒』を、IMAXで体感せよ！2023年8月4日（金）公開

2007年、マイケル･ベイ監督、スティーブン･スピルバーグ製作総指揮によって記念すべき１作目が製作され、空前の大ヒットを叩き出した『トランスフォーマー』。シリーズ全６作品の世界累計興行収入は48億4700万ドル（約6494億円）を突破し、ハリウッドを代表する記録的大ヒット超大作となった本シリーズ。その待望の最新作にして、新章の幕開けとなる『トランスフォーマー／ビースト覚醒』が、８月４日（金）についに日本でも公開される。

日本よりひと足早く公開を迎えたアメリカでは、週末3日間で約6,050万ドルを記録し、初登場１位を獲得した本作。地球消滅の運命を変えるべく、ゴリラやチーター、サイなど、動物からトランスフォーム（変形）する未知なるビーストたちが覚醒し、オートボットや本作の主人公である青年ノアたちと繰り広げる、シリーズ史上最大スケールのバトルアクションと、種族を越え絆を結ぶ最高にエモーショナルで胸アツな物語。圧倒的な映像美と臨場感あふれる音響を誇るIMAXの巨大スクリーンで鑑賞すれば、きっと子どもの頃に戻ったかのようなワクワク感がこみ上げてきて、忘れられない夏の思い出になるはずだ。

物語の舞台は、オートボットのリーダー・オプティマスプライム率いるトランスフォーマーたちが、地球に来て間もない1994年。本作で初登場となるビースト型トランスフォーマー・マクシマルのリーダーで、ゴリラの姿をしたオプティマスプライマルは、何百年もの間ジャングルの奥地に身を潜めていたが、空を覆い尽くす巨大な影を見上げ「ついに奴らに見つかった……」と不穏な言葉を口にする。あらゆる星を丸呑みにして食べ尽くす、規格外サイズの宇宙最強・最悪の敵「ユニクロン」が、地球を次の標的に定めていよいよ動き出したのだ。

危機に立ち向かうべく、オプティマスプライムは早速仲間を集結させるが、そんな中、ニューヨークのブルックリンに暮らす、元陸軍の通信技術者の青年ノア（アンソニー・ラモス）は、地下駐車場に長らく停めっぱなになっていたポルシェを盗もうとして、車の中に閉じ込められる。車は警察とカーチェイスを繰り広げたあげく、ロボット生命体“トランスフォーマー”へと変形。なんとそのポルシェは、プライムの仲間のミラージュだったのだ。ノアは、博物館でたまたま出会った若き女性研究者・エレーナ（ドミニク・フィッシュバック）と共に戦いに巻き込まれるが、オートボットのリーダーであるプライムは、地球や人類に対してなかなか不信感を拭えない。そこに、ハヤブサの姿をしたビースト型トランスフォーマーのエアレイザーが現れ、共闘を促したことにより、力を合わせてユニクロンと戦うことにする。

ユニクロンの残忍な先遣隊スカージの攻撃に遭い、絶体絶命のプライムとオートボットの前に、チーターやサイなどの動物から変形するビースト型トランスフォーマーたちが躍動した姿を見せ、いよいよ最終決戦の火蓋が切って落とされる。果たしてオートボットとビースト、そして人類は、ユニクロンによる地球消滅の運命を変えることが出来るのか——！？

何度見ても夢中にならずにはいられない、オートボットたちの華麗なる変形シーンの数々や、山道を激走しながら繰り広げられる、迫力満点のトランスフォーム・カーアクション。さらには、空中で回転しながら周囲を一斉射撃するというアニメさながらのバンブルビーの痛快アクションと、毛皮や羽を纏うビーストたちから醸し出される獣とロボットの融合感。そしてミラージュとノアの病弱な弟が交わす約束など、見どころは枚挙にいとまがない。

そんななかでも特筆すべきは、愛する仲間や家族が暮らす地球を救うため、自己犠牲を顧みることなく、種族の違いやそれぞれの価値観といった壁をも越え、彼らが命懸けで戦う姿。度肝を抜かれるアクションシーンはもちろんのこと、このエモーショナルな群像劇を没入感をもたらすシアター設計のIMAXで観ることによって、物語の中に込められたメッセージや感動も、さらに増幅されるはずだ。

本作の原点となる、アニメーション・シリーズ「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」に対する目配せや、1986年に公開されたアニメ映画『トランスフォーマー ザ・ムービー』へのオマージュなどもふんだんに盛り込まれており、ファンの心も掴んで離さない。

オートボットとビースト、そして人類が、共に一致団結し、迫りくる最強の敵に立ち向かう。シリーズ史上最大の決戦『トランスフォーマー／ビースト覚醒』を、IMAXで体感せよ！

（文／渡邊玲子）

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