錦戸亮がコロナ禍でファンミ開催 訪れたファンが見た感染対策

8月5日(水)7時5分 NEWSポストセブン

どのようなファンミーティングだったのか(錦戸亮公式ホームページより)

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 2019年にジャニーズ事務所の人気アイドルグループ「関ジャニ∞」から脱退した錦戸亮。現在はソロで音楽活動を続けている。そんな錦戸が、全国的に新型コロナウイルスの陽性判明者数が増加しているなかで、ファンクラブ会員を対象にしたファンミーティング、通称「ファンミ」を開催し、話題を呼んでいる。


「RYO NISHIKIDO FAN MEETING 2020」と題した今回のファンミは、8月1日の3公演、2日の2公演(いずれも神奈川・ぴあアリーナMM)、5日、6日のそれぞれ2公演ずつ(大阪・大阪城ホール)。錦戸の公式FCサイトでは、事前に注意事項として「厚生労働省のガイドライン、会場様の利用規約に基づき、会場収容人数の50%以下かつ関連スタッフを含む5000人未満で実施」すること、さらに「マスクを着用してのご来場をお願いいたします。開演中、退場時もマスクの着用をお願いいたします」といった文言も掲載されている。


 横浜で開催された初日の公演に参加したという女性ファンAさん(東京都在住・30代)が、現場の様子について語った。


「現場に到着するまでは『もし大好きな亮ちゃんのイベントでクラスター(集団感染)が発生してしまったらどうしよう』、『これがきっかけで世間から彼がバッシングされてしまったら怖い。もちろん自分自身の感染も怖い』と、なにからなにまで不安で寝付きも悪かったです。


 ただ、現地での徹底した感染対策を目の当たりにして、やっと安心できた。そのとき、ようやく亮ちゃんに会える実感が湧いてきました。現地では検温や身分証の確認だけでなく、靴裏の消毒や手荷物チェックもありました。その後、会場に入るまでに2度目の検温がありました。


 当日の参加者は収容人数の25%以下で実施されたようで、スタッフさんを含めても2500人以下での開催だったようです。客席もかなりゆったりと使うことができたので、前後左右の人と密になることは一度もありませんでした」(Aさん)


 客席使用のあり方にも、工夫があったとAさんは続ける。


「現地にセッティングされた座席の後ろ側には、『こちらの座席は使用できません。感染症予防のため、座席には触れないようにお願い申し上げます NR/NOMAD RECORDS』という文字が入っていて、ファンもそれをしっかりと遵守していました。


 また1回目の公演と2回目の公演で、有効席が入れ替えられていた。つまり最初の公演でファンが座った席は、2回目の公演では使用しないということです。スタッフさん含めて徹底した姿勢に触れ、ますます彼のソロ活動を応援したい気持ちが強まりましたね」(Aさん)


 公演中の様子も、コロナ以前とは打って変わって「ウィズコロナ時代」の新たなライブのかたちを感じさせるものだったという。東海地方のある県から訪れたという別のファンの女性Bさん(40代)は、ライブの様子をこう振り返る。


「ライブ中、ファンは皆マスクを着用し、飛沫が飛ばないように声も出さずに静かに聴いていました。これまでのコンサートやライブのようなコール・アンド・レスポンスは難しいですね。ライブ前には『声援を控えめに』とのアナウンスもありました。


 ただ、ファンが声を出さないので、MC中に錦戸くんもドギマギした様子でしたね(笑い)。元々そんなにおしゃべりで魅了するタイプの人ではないので、ファンからの『亮ちゃん!』というコールがなくて、ちょっと不安そうにしていましたが、すごく楽しんでいた様子です。ソロになってから作った楽曲のほか、コロナの自粛期間に作ったという新曲2曲(『サイレンス』『キッチン』)も披露してくれて、大満足でした」(Bさん)


 イベント開催前にはファンの間でも不安視する声が出ていた錦戸のファンミ。しかし、現場ではファンも驚くほどの感染予防対策が取られていたようだ。錦戸が退所したジャニーズ事務所では、すでに8月の「Sexy Zone」振替公演、9月から11月にかけての「King & Prince」のツアーなどが発表されている。ウィズコロナ時代に合わせて、アイドルたちの公演のあり方も変化していくのだろう。

NEWSポストセブン

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