専門家も驚く快挙! 反射炉を150年ぶりに稼働させた『鉄腕DASH』に称賛殺到

8月5日(月)6時1分 しらべぇ

TOKIO

4日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で、城島茂松岡昌宏が150年ぶりに反射炉を稼働させたことに称賛の声が集まっている。


■完成した反射炉に火入れ

遂に完成した反射炉を早速稼働させるべく、城島茂と松岡昌宏は火入れに着手。木くず、薪、骸炭を炉に敷き詰め、さらにクズ鉄を入れ着火する。松岡が巨大な団扇を「オリャ、オリャ」と叫びながら仰ぐと、その火は強さを増す。

しかし松岡も40を超えており、15回しか仰ぐことができず。体力がなければ知力ということで、今度はフイゴという鎌倉時代鍛冶職人も使ったという自作の送風機を使用し、風を送る。ここはTOKIOの2人に加えスタッフも加わり、効率よく送風していく。


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■金属は流れ出ず…

15分おきに骸炭を入れ、火を回して空気を送る作業を3時間続けた城島と松岡ら関係者たち。そろそろ頃合いということで、中を確認してみると、念願のドロドロとした金属はない。全く鉄が溶けていなかったのだ。

一週間後、番組は韮山反射炉の専門家・菅野さんを呼び寄せ、原因を調査。結果、炉内が段々になっていることと、煙突の高さが低いことが機能しなかった原因であること判明する。

絶望的な状況だったが、炉内を見ると鉄釜が破れて折れ曲がっており、機能はしているが、温度が低いため熱しきれていなかったことを掴む。

それを見た新人スタッフの草間リチャード氏は、「銅を入れてみたい」と発言。溶け出す温度が低い銅なら、溶け出すと考えたのだ。

■銅を入れて見事に成功

新人の提言にベテラン城島が動き、埼玉県川口市の工場で廃棄する銅を調達。反射炉に入れ、熱を加えることに。しかしなかなか金属は流れず、松岡は「焦らすなあ。ジラッシクパークだな」と思わず愚痴ってしまう。

仕方がないので炉の中を見てみると、ドロドロとした金属が。「これは行ける」ということで、指南役の建築士歴60年本勝さんが煉瓦を必死に除去する。すると待望の金属が溶けて流れ出た。150年ぶりに、反射炉を稼働させたのだ。


■専門家も驚きを隠せず

韮山反射炉の専門家菅野さんは、この光景を見て

「江戸時代に作った反射炉で鋳造する様を見た人はほとんどいないし。そのあと、これだけの大きな物を作って稼働させた人は恐らく誰もいない」


と驚きを隠せない。さらに「昔の人たちが、近代の人たちよりももっと凄いことをやってたみたいな。その証明になる」とその意義を説く。

松岡はこれを聞いて「ダラダラと垂れてきた映像で、若干その業界の人たちがざわつきだしてますよね」と胸を張る。未だ鉄にを溶かすことはできていないが、150年ぶりに反射炉の稼働に成功した。


■快挙に称賛の声

TOKIOの4人、スタッフ・専門家、そして作ることを提案した山口達也氏。携わった人物全員の想いが詰まった反射炉の「稼働成功」にネット民も称賛の声を上げた。


山口達也氏の想いが詰まった反射炉を完成させ、150年ぶりに稼働させたTOKIOと『ザ!鉄腕!DASH!!』スタッフたち。数々の奇跡起こしてきた番組に、また1つ偉大な足跡を残した放送だった。


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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治



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