ソ・イェジ、笑顔を封印…忍び寄る恐怖に怯える『ワーニング』新場面写真
2020年8月6日(木)18時0分 シネマカフェ
ホラー映画の脚本を2週間で仕上げるようにとプロデューサーから厳命された映画監督の卵ミジョンは、呪われたホラー映画のうわさを聞きつけ興味を抱く。とある大学の映画学科の卒業制作だったが、観客の半分は途中で逃げ出し、心臓発作で死人まで出たというのだ。真相を探るミジョンに映画を監督したという男から連絡が入り…。
主演を務めるのは、Netflixで人気急上昇中のロマンティックコメディ「サイコだけど大丈夫」に主演し、注目を浴びている韓国の人気女優ソ・イェジ。ホラー初挑戦となる本作では、自身のキャリアアップを図るべく斬新なホラー映画を製作するため、とある大学で製作されたいわくつきのホラー映画にのめり込み、恐怖に直面していく若手映画監督を演じている。
今回解禁された新場面写真には、凶器を首元に突きつけられて恐怖に怯える姿や、鏡の前で表情を強ばらせる様子、何者かの気配を感じて物陰に身を隠す緊迫したシチュエーションなど、ソ・イェジの新たな一面が見られる。彼女の身に一体何が迫っているのか…忍び寄る恐怖に期待が高まるカットに仕上がっている。
「夏のホラー秘宝まつり 2020」は東京:キネカ大森にて8月21日(金)〜9月3日(木)、名古屋:シネマスコーレにて今夏、大阪:シアターセブンにて8月22日(土)〜開催。