EXIT兼近「生命って“宇宙ルール違反”な存在」

8月7日(金)23時5分 ナリナリドットコム

お笑いコンビ・EXITが、8月6日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA)に出演。アート集団「チームラボ」の代表・猪子寿之氏がコロナ禍で作り上げた、“白い塊”が空間を漂う新作「質量のない雲、彫刻と生命の間」について、熱いトークを繰り広げた。

番組にはこの日、猪子氏がゲストで登場。同番組に出演するのが4回目となる猪子氏が、これまで残してきた名言として「チームラボのアート体験は、普通の映画鑑賞の2億7000倍くらいデートがうまく行く」「世界をほんのちょっとでも進める係をしたい」「“今年の目標”とかは考えたことがない」などが紹介されると、番組MCを務めるEXIT・りんたろー。は「えー!そうなんですか? デートはやっぱり気になります」と興味津々。

すると、猪子氏は「チームラボのアート体験は、一緒に歩き回るわけじゃないですか。座って見るだけじゃなく自分の意思で冒険するので、うまく行くんです(笑)」とスタジオの笑いを誘った。

そして、チームラボが目指す「境界のないアート・ボーダレス」を体現する新作「質量のない雲、彫刻と生命の間」について、猪子氏は「ウイルスって、生命と生命じゃないものの中間にあると言われていますよね。いわゆる、生物学では生命ではないと言われていて。かと言って、鉄やプラスティックと一緒かと言うと分からない。だから、生命と生命じゃないモノの間なんですね、ウイルスって。それは生物学上の話なんですけど、もう少しエネルギーから見た時には、生命だけが特異ですごくおかしい。もう少し言うと、本来すべては宇宙の“エントロピーの法則”によって全部崩れていく。例えば、皆さんが明日も同じ人間である事は、エントロピーの法則からするとおかしくて、本来はぐちゃぐちゃに崩れていく。生命だけがエントロピーの法則に反しています。ただ、実はエントロピーの法則に反する事は生命以外にもある。つまり、ウイルスが生物学上は生命と生命じゃないモノの中間にあるように、人間は生命と生命じゃないモノはきっぱり別れていると思っているかもしれないけど、本当は連続的かもしれない。とにかく、エネルギーから見た時のエントロピーの法則に反するモノとして、エネルギーの場を作る事によってある種の塊ができて、今回はその塊を作りました」と、作品に込めた独特な想いを語った。

これを受けて、EXIT・兼近大樹は「要は生命って“宇宙ルール違反”な訳じゃないですか、我々は。宇宙ルール違反の奴らがクラブに集まって、変な音をかけて、あぁいう白い物体に向かって『ウェーイ!』ってやってるんですけど、あれは芸術ってことですか?(笑)」と質問。想定外の問いに、猪子氏も思わず「分かんないです…(笑)」と返答し、スタジオを笑わせた。

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