セレーナ・ゴメス、エミー賞初ノミネートにオジサマ共演者からお祝いを贈られていた
2024年8月8日(木)21時0分 クランクイン!
The Hollywood Reporterのインタビューで、初ノミネートを共演者と一緒にどのように祝ったかと聞かれたセレーナは、「花束をもらいました」とコメント。「私はロサンゼルスにいて、マーティンはいつも世界中を飛び回っている。それにスティーヴはニューヨークにいるんです。だから(発表時に)一緒にはいられませんでしたが、再会した暁には一緒に祝うつもりです」と続けた。
『マーダーズ・イン・ビルディング』のプロデュースを手掛ける彼女は、これまで作品賞にノミネートされたことはあるが、エミーの演技賞ノミネートは今回がはじめて。米テレビ界の最高峰とされるエミー賞に演技でノミネートされたことを受け、セレーナは「クレイジーなこと」だと話す。
「注目される番組に出演できただけで名誉なことです。素晴らしい番組が沢山ありますから、検討されただけでも、とても幸運だと感じています。このような機会を得られて光栄です」と述べ、「心の中では、すでに受賞した気分です」と語っている。
先月セレーナはインスタグラムを更新し、マーティンとスティーヴと一緒に撮影現場でポーズを取った写真を公開。「32歳の誕生日を迎えるにあたり振り返ると、私をより良く成長させ、刺激を与え、毎日すべての瞬間が贈り物だと教えてくれる人達に囲まれてきました。感謝しています。この時代に生を受けたことを神に感謝します。最高です」と綴っていた。