ライブ中に即興でカバー曲を制作! WONKの超レアな実験的ライブ

8月10日(土)13時0分 TOKYO FM+

小籔千豊が新MCをつとめ、“ライブ音楽とビールが生み出すゆたかなひととき”をテーマに、あなたのすぐそばで素敵なアーティストたちが生ライブで生きた音楽を届けるTOKYO FMの番組「KIRIN BEER “Good Luck”LIVE」。8月3日(土)の放送には、4人組バンド・WONK(ウォンク)が登場しました。

左から荒田さん、江崎さん、小藪、長塚さん、井上さん



WONKは、ボーカルの長塚健斗さん、キーボードの江崎文武さん、ベースの井上幹さん、ドラムスの荒田洸さんによりエクスペリメンタル・ソウルバンド。ジャズやソウル、R&B、ヒップホップ、ロックなどを取り入れたサウンドが持ち味で、尖った実験精神とキャッチーなポップセンスをあわせもつバンドです。7月31日(水)には、新作EP『Moon Dance』をリリースしています。

MCの小籔千豊が、「エクスペリメンタル・ソウルバンドの“エクスペリメンタル”とはどういう意味なんでしょうか」と尋ねると、長塚さんが「直訳すると実験的という意味なんですけど、自由度の高い、心にグッとくる音楽をやるバンドです」と返答。さらに小藪が、「最初から方向性は決まっていたんですか? “おーい、実験的なバンドやろかー”って言ったのか、なんとなく集まって決めたのか」と問うと、井上さんが「まさに前者のほうで、集まって実験的な音楽やろか!ってなったんです」とコメント。

ライブは最初に、ジャズファンク的なインスト曲で始まり、『Moon Dance』収録曲「Blue Moon」へとなだれ込みます。ゆったりしたグルーヴィーな演奏に乗せて、長塚さんがセクシーなファルセットボイスを聴かせていき、メロウで都会的なムードが会場を包み込みます。

続いて、セカンドアルバム『Castor』収録の「Dance on the Water」。ヘヴィなバンドサウンドで攻めていく曲で、エモーショナルなギターソロが聴きもの。続く「Orange Mug」は、ソウルナンバー。艶やかなハイトーンボイスが冴え、サックスソロでいっそう盛り上がります。

中盤になると、荒田さんが「普段僕らがスタジオに入って、“こうやって作る”っていう制作過程をやろうと思います」と言い、スモーキー・ロビンソンの有名曲「Cruisin'」をカバーして、その過程を聴かせていくという、ラジオではとても珍しい試みに挑みます。

まず、原曲そのままのアレンジで演奏。多幸感あふれるソウルバラードを、「これを暗くしてみます」と言って、コード進行や半音の上げ下げ、全体の構成などをメンバー間で決めて演奏に入ります。

原曲とは、かなり異なるシリアスでダークな演奏を展開。後半になると、即興性の高いジャム・セッションを繰り広げます。特に、ピアノやサックスの長いソロプレイが圧巻。見事に“即興カバー曲”が完成しました。

そして、メロウなミディアムチューン「Small Things」を披露してライブは終了。WONKらしい、自由な実験精神にあふれたライブとなりました。

終了後、小籔からカバー曲について「うまくいったんじゃないですか?」と聞かれると、荒田さんは「4割って感じですね。ここからあと6割を詰めて、ライブでやりましょう」と語りました。

WONK



Set List
1.Maden Voyage
2.Blue Moon
3.Dance on the Water
4.Orange Mug
5.Cruisin'
6.Small Things

次回8月10日(土)の放送は、シンガーソングライターの平井大さんが登場。お楽しみに!


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聴取期限 2019年8月11日(日)AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:KIRIN BEER“Good Luck”LIVE
放送日時:毎週土曜16:00〜16:55
MC:小籔千豊
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/live/

TOKYO FM+

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