新グループは「おじさん」だらけ!? ジャニーズ高齢化を招いた“戦犯”とは...

8月13日(火)17時31分 まいじつ


(C)oneinchpunch / Shutterstock



8月8日に東京ドームで開かれたジャニーズJr.のコンサート『ジャニーズJr.8・8祭り〜東京ドームから始まる〜』にて、Jr.グループ『SixTONES』と『Snow Man』の2組が2020年に同時デビューすることが発表された。


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2組は単独で横浜アリーナ公演を行うなど、デビュー前にもかかわらずJr.内で一定の人気を誇ってきたグループ。特に「SixTONES」は『King&Prince』(キンプリ)がデビューして以降のJr.をけん引するような存在で、「デビューは確定的」「あとはタイミングの問題」などと言われていた。


めでたい一報にファンは大喜びし、ネット上では2組を祝福する声が。しかし、2組とも10年以上の長い芸歴を誇るメンバーばかりで、年齢も20代後半がほとんどと、ジャニーズが得意とする〝フレッシュ感〟に欠ける印象は否定できない。そして、今回のデビュー決定により、こうした〝フレッシュな若手グループ〟が世に出てくる可能性がさらに減ったというのだ。


 


10代の若手グループが出てくるのは当分先?


「現在のJr.内で、現役高校生や10代のメンバーを中心とした王道・正統派グループの枠を担っているのが『HiHi Jets』と『美 少年』の2組。そして今回、『SixTONES』『Snow Man』の2020年デビューが決まったことで、『HiHi Jets』と『美 少年』のデビューは、それより先になることがほぼ確定的になってしまいました。しかし、そのころには多くのメンバーが高校卒業や20代を迎えてしまうので、このままではジャニーズが得意としてきた〝現役高校生・10代の若手正統派グループ〟は当分出てこないことになってしまいます」(ジャニーズライター)


確かに、『光GENJI』や『SMAP』『KinKi Kids』『嵐』など、一世を風靡したジャニーズグループは、そのほとんどが若さを前面に押し出した10代や高校生でのデビューを飾ってきた。この伝統が途絶えてしまうのは事務所にとってもかなり痛手に感じるが、一体なぜこのような事態になってしまったのだろうか。


「『Sexy Zone』(セクゾ)がなかなかブレークせず、デビュー予備軍が詰まる〝渋滞〟が起こったからでしょう。デビュー後数年の彼らは今よりも苦戦していたため、事務所は『SMAP』のバーターにしたり後輩のJr.と内部ユニットを作ったり、印象をかき消さないために新たな若手グループのデビューは控えたりと、あの手この手でプロモーションをしてきました。2大会連続で『ワールドカップバレー』のイメージキャラクターを務めたのもこのためだったのですが、これにより4年に一度の新グループデビューの場は奪われ、当時デビューしてもおかしくなかった『キンプリ』がJr.内での活動に収まってしまいました。そして『キンプリ』のデビューが延びたことで、玉突き的に『HiHi Jets』『美 少年』も待たされることに。もし『セクゾ』が最初の4年である程度売れていれば、次のバレーはすんなりと『キンプリ』に禅譲され、去年か今年に『HiHi Jets』『美 少年』がデビューしていたことでしょう」(同・ライター)


少年にしても少女にしても、キラキラと輝きを放てる10代の時間は花のように短い。失われた時間は戻らない以上、絶好のチャンスを逃してしまったのは悔やんでも悔やみきれないだろう。


 


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