猪狩ともか、車いすになって感じたバリアは“人” 駅の改札で「私のこと見えてないのかな?」

8月16日(金)17時0分 AbemaTIMES

 10日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送され、アイドルグループ・仮面女子猪狩ともかが車いす生活になった“気付いたこと”を語った。



 去年4月、強風で倒れた看板の下敷きになる事故に遭い両下肢まひとなるも、車いすでの復帰を果たし、アイドル活動を続けている猪狩。現在は月に1〜3回ほどの頻度でライブに出演しているという。

 ステージを車いすで疾走しながらパフォーマンスするVTRが流れると、猪狩は「ライブをしている時が自分らしくいられる」と充実した様子をみせる。しかし、「『バリアフリー』って言葉をよく聞きますけど、全然まだまだ」と厳しい現状があるといい、「仮面女子の劇場も、お客さんが入る分にはバリアフリーなんですけど、裏は全然バリアだらけ。楽屋からステージそでに行くまでに階段を降りなきゃいけないし、そでからステージに上がるのにも階段を上らないといけない。スタッフさんに車いすごと担いでもらったりとか、おんぶされて車いすを運んでもらったりとか」と明かす。遠征先のライブハウスなどでも、バリアフリーに対応している施設は少ないという。

 また、日常生活では「意外と“人”がバリアになってしまうことも多い」と告白。駅では幅が広い改札口しか車いすは通れないが、反対方向から来る人が途切れずいつまでも通れないことがあるのだそう。

 「私はここしか通れないのに、皆さんは他のところも通れるのに、なんでここを通るんだろう。私のこと見えてないのかな?」と疑問を呈する猪狩。竹山は「“気付き”なんだよね。自分の生活で車いすの人と接してなかったりするから、悪気はない。気付いてないのよ」と答えていた。
 

【映像】猪狩ともかが車いすで気付いた「バリア」

AbemaTIMES

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