『なつぞら』なつが“妊娠”も…働く女性の苦悩にSNSで共感広がる

8月16日(金)11時21分 クランクイン!

『なつぞら』第119回より(C)NHK

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 女優の広瀬すずが主演するNHK連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合/月曜〜土曜8時ほか)の第20週「なつよ、笑って母になれ」(第119回)が16日に放送され、妊娠が分かったなつ(広瀬)が素直に喜べない心情について「考えさせられる」「今でもよくある話」「共感しかなかった」などの声がネット上に寄せられた。 なつ(広瀬)と坂場(中川大志)の新居に茜(渡辺麻友)と下山(川島明)、神地(染谷将太)が訪ねてきた。聞けば、東洋動画の社長・山川(古屋隆太)が妊婦である茜に対し、産後は契約社員として働いてもらいたいと言ってきたのだと言う。神地は、そんな会社のやり方に対してどうしても納得がいかず、憤る気持ちをなつ達にぶつける。そんなある日、なつは仕事中に貧血を起こし倒れてしまう。用心のため病院にいくと…。

 病院から自宅に帰ったなつは真剣な表情で、坂場に「赤ちゃんができてた」と妊娠を報告。この言葉に坂場は目を潤ませながら笑顔で「良かったじゃないか…」と喜びをあらわにする。しかしなつは浮かない表情で「本当に?」とポツリ。さらになつは「お医者さんに言われた瞬間は信じられないくらいうれしい気持ちになった」と語ると「だけどどうするの? 私は仕事をやめるわけにもいかないよ」と続ける。

 テレビアニメの原画を任されたアニメーターとしての仕事をまっとうしたい気持ちや、坂場の翻訳の仕事が不安定なことなど、悩み多きなつの心境に「茜さんの産休前後の話もあって複雑な気分…」「うれしさと共に大きな不安が押し寄せるのよね」「あの労働条件が背景にあると喜べない…」などの声がSNSに寄せられた。

 なつがため息交じりに「やめたくないよ…」とつぶやくと、坂場は彼女に寄り添い「できた以上は、産まないという選択肢はないだろう? 僕たちに」と声をかけると「一緒に考えよう」と彼女の手を握る。なつの悩みを引き受けようとする坂場の姿に「一久さんに迷いがなくて良いなぁ…」「痛みを分け合える夫で良かった」といったツイートも投稿された。

 放送終了後も、妊娠したなつの苦悩について「今もなお根深く残る女性の『出産・子育て』と『仕事の継続』がテーマでいろいろ考えさせられる」「今でもよくある話だと思う」「今日のなつぞらワーママの妊娠発覚がテーマだったのだけど、共感しかなかった」などの声がネット上に集まった。

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