A.B.C−Z全国ツアー開幕 バック宙にどよめく

8月16日(金)4時0分 日刊スポーツ


A.B.C−Zが15日、千葉・幕張メッセイベントホールで、コンサートツアー「Going with Zephyr(ゼファー)」の初日を迎えた。
全国9カ所で16公演を行うコンサートツアーが開幕した。“新しい風”を意味するツアータイトル通り、メンバーはイメージにないシックなスーツ姿で登場。バーカウンターを模したセットの前で踊り、ジャケットプレイを見せるなど大人の雰囲気を振りまいた。河合郁人(31)は「楽しいことを感じていってね!」とあいさつし、7000人の大歓声を浴びた。9月25日に新曲「DAN DAN Dance!!」の発売も発表され、ファンを喜ばせた。
この日、グループの特徴であるアクロバットも披露。男子新体操の強豪・青森山田高校OBに指導を受け、この日を迎えた。床運動の動きを取り入れながら、リフトなどの大技も展開。最後は全員でバック宙を決め、身体能力の高さをアピールした。完成度の高さにファンもどよめき、塚田は「今日が一番の大成功!」と大喜びした。
河合は「元々、A.B・C−Zはアクロバット・ボーイズ・クラブ(の略)。原点に返りました。ジャニーさんが付けてくれた大事な名前です」と、7月に亡くなったジャニー喜多川社長に思いをはせた。これまでアクロバット技の名前もジャニー社長が命名していた。戸塚祥太(32)は、メンバーに支えられた五関晃一(34)が空へ手を伸ばす最後の決めポーズを“スローイング・トゥ・ジャーニー”と名付け、「ジャーニー(旅)とジャニーさんを掛けました。ジャニーさんに届けという気持ち」と笑みを浮かべた。
また、ライブでは塚田扮(ふん)する女装キャラクター「塚リカ」が中心となり、メンバー全員が女装出演するVTRも上映。塚田以外のメンバーの苦悶(くもん)の表情がモニターに大写しにされると、会場は爆笑に包まれた。
ツアータイトルは“新しい風”だが、この日は超大型の台風10号が接近。会場付近にも強風が吹き荒れた。橋本良亮(26)は「初日に限って風を起こしすぎました」と苦笑しつつ、「来られなかった地方の方のためにも成功させたい」と誓った。7日に新アルバムを発売し、10月には主演舞台「ジャニーズ伝説2019」も開幕。河合は「ライブでも舞台でも新しい風を感じていただきたいし、いい流れになっている」と勢いに乗るつもりだ。
この日同所で2公演行われ、1万4000人を動員。全国で5万6000人を動員する予定。

日刊スポーツ

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