「中学生日記」がラジオドラマで復活!? 主演は佐野岳

8月17日(土)12時12分 オリコン

ラジオドラマ『元中学生日記』NHK-FMで8月19日より放送(C)NHK

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 1972年4月から2012年3月まで、NHKで放送されていたドラマ『中学生日記』を、前身番組含め50年間制作していた名古屋放送局が、ラジオドラマ『元中学生日記』を制作。19日からNHK-FMで放送される。

 イケてないアラサー男子が、イケていた(?)中学時代にタイムリープし、人生をやり直そうとする奮闘をコメディータッチで描いていく。葬りたい過去、忘れていた出来事、見過ごしていた真実の先にあるのは…。脚本は、数々の『中学生日記』を手掛けてきた、名古屋を拠点とする劇団あおきりみかん主宰の鹿目由紀氏。

 主人公・加藤優(29)を演じるのは、愛知県出身の俳優・佐野岳。優は、名古屋の激安スーパーで、腰掛けのアルバイトをしながら、実家に暮らす独身男子。正社員への誘いを受けるも、自称・本格舞台俳優志望のため、結論を先送りにする。

 そんな中、中学時代の親友、ハラミこと原道隆(森田甘路)と久々に再会。当時より痩せて、塾講師をしているらしいハラミは、加藤が捨てたはずの中学時代の日記を返すという。そして、加藤の黒歴史が刻まれたその日記には、文面を消すと、意識だけ過去に戻れる力が宿っていた。加藤は悩める人生を良くしようと、かつての同級生たちとも出会い、中学時代へのタイムリープを繰り返していくのだが…。

 佐野は「優は、過去に戻れる日記を手にしても過去の出来事を振り返るばかりで自らを振り返ろうとはしない。過去を変えるだけではダメなんです。『自分自身が変わらないといけない』。そんな事を面白おかしく気づかせてくれて、少しだけ背中を押してくれる、そんな作品になっています」とコメント。

 中学生の悩みや葛藤を大人の視点から振り返り、悩める現役学生と元中学生の両方に響く物語に触れて、「誰にでもある黒歴史。僕自身も、変えたい過去がありましたが、この作品を通じて『黒歴史万歳!』という意識が生まれました(笑)」と話している。

 コメディ初挑戦の佐野や劇団ナイロン100℃所属の森田のほか、数々のアニメで人気キャラを演じる声優・甲斐田ゆき、BOYS AND MEN の吉原雅斗などが出演する。現役中学生や『中学生日記』出演者も多数出演する。

 放送は、1回15分、全10回。19日から23日までと、26日〜30日まで、毎回午後9時15分から放送。らじる★らじる(スマホ・インターネット)聴き逃し配信は、各回、放送の翌日正午から1週間。

■番組ホームページ
https://www.nhk.or.jp/audio/html_se/se2019014.html

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