『西郷どん』第31話、“薩長同盟”に向け龍馬と動き出す吉之助

8月18日(土)11時30分 クランクイン!

『西郷どん』第31回「龍馬との約束」(C)NHK

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 NHK大河ドラマ『西郷どん』、今週放送の第31話「龍馬との約束」では、一橋慶喜(松田翔太)が再び長州征伐を断行しようとする中、吉之助(鈴木亮平)は坂本龍馬小栗旬)を薩摩に連れて帰る。いよいよ“薩長同盟”に向けて動き出す。 龍馬は雨漏りする西郷家に驚き、清貧を貫く吉之助に惚れ直す。すでに幕府を見限った吉之助は、長州は朝敵ではなく倒幕のために共闘すべき相手だと考え始めていた。

 そんな吉之助に、龍馬は「自分なら両藩の手を結ばせることができる」と早速、桂小五郎(玉山鉄二)に接触する。

 鈴木は、吉之助と龍馬の関係について「決してただの友達とはならないけれど、どこか緊張感がありながらも人間的にひかれあっていく…。僕はふと、橋本左内さんを思い出しました。龍馬さぁと一緒にいる時間がもっともっと長ければ、左内さんのようにバディーの関係になったかもしれないですよね」と語っている。

 また31話では嫁になった糸(黒木華)との再会も。「ちょっと気恥ずかしい夫婦としての会話の中で、初めて糸どんの気持ちを知るシーンがあります。ただの幼なじみではなく、形としての夫婦でもなく、気持ちがガッと動く瞬間を目撃していただきたいです」と鈴木はアピールする。

 先週放送の第30話「怪人 岩倉具視」では、京に戻った吉之助が一蔵(瑛太)と共に朝廷工作の切り札として岩倉具視(笑福亭鶴瓶)を訪ねる。岩倉は下級の公家ながら、かつて孝明天皇の妹・和宮と将軍・徳川家茂の縁談をまとめたすご腕。しかし今は朝廷から追放され、貧しいちっ居生活を送っていた。吉之助らは岩倉の家で桂小五郎と再会。吉之助は「長州と手を組みたい」と告げるが、薩摩は裏切りモノ、信用できないと憤る桂に一蔵は激怒。一触即発の事態となるが、岩倉がたしなめその場は収まる。

 岩倉の家で身の回りの世話をすることになった吉之助は、倉庫で朝廷に宛てた岩倉の文(ふみ)を見つける。「朝廷と幕府を引き離し、長州と薩摩に手を組ませ倒幕の狼煙を…」とまさに吉之助の思いを形にした内容に感銘を受けるが、岩倉は「夢物語。叶うわけない」と諦めムード。そこで吉之助はその文を薩摩藩士たちに読ませ、感銘を受けた藩士たちを伴って改めて岩倉邸を訪れる。吉之助はそこに岩倉の息子・周丸も連れてくる。周丸は、岩倉が朝廷より許されたことを告げ、また岩倉への温かい伝言も伝える。感激した岩倉は「必ず天子様のおそばに戻ります」と誓い、生き返ったように意欲を見せ、薩摩藩士たちに教えを説き始める、という内容だった。

 NHK大河ドラマ『西郷どん』第31話「龍馬との約束」はNHK BSプレミアムにて8月19日18時、総合テレビにて20時放送。

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