鬼太郎一行がハマグリで海外旅行!? かわうそが操縦する“ハマグリ船”にツッコミの声

8月19日(日)5時0分 おたぽる

「ゲゲゲの鬼太郎」(第6期)公式Twitterより

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 8月12日に、テレビアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第20話「妖花の記憶」が放送された。今回は日本を離れて海を渡る鬼太郎たちが話題になっていたので、ネットの声と共に内容を紹介しよう。

 夏休み真っ最中の犬山まなは、母の伯母・淑子が入院したという知らせを受けてお見舞いに行くことに。頑固で変わり者な淑子は誰に対しても厳しい口調だが、まなの母が「何かいるものとか用事ある?」と尋ねると落ち着いた声色で「花を見てきてくれるかい?」とつぶやく。まなが淑子の家を尋ねると、そこには庭や壁、屋根まで覆い尽くすほど大量の赤い花が咲いていた。

 図鑑にも載っていないというその花が気になり、まなはねこ娘に写真を送る。花の正体は「妖花」と呼ばれるもので、妖気や霊力を受けて咲く特別なものだった。あまりにも大量に咲き乱れる原因を調べるため、鬼太郎たちは霊力が流れてくる南の方角へ向かうことに。移動手段はハマグリの形をした巨大な船なのだが、貝の中には1軒の家が建ち畑までついているという船とは思えない仕様。船にはまなも乗り込むことになり、一行は数日かけて日本から遠く離れた島に辿りつく。

 便利すぎるハマグリ船に対し、ネット上では「なんだこの何でもありな船は」「めちゃくちゃ快適そうwww」「家一軒丸ごと乗ってるのズルすぎるでしょ」「一応舵がついてるけどどうやって操縦してるんだ」とツッコミの声が続出。18話に登場したかわうそが船頭として再登場しており、「かわうその再登場嬉しい!」「ちゃんと仲良くやってるんだね」「この船乗ってみたいなー!」と喜びの声も上がっている。

 鬼太郎たちがたどり着いた島は、かつて多くの日本人が戦争のために訪れて命を散らした戦場跡。しかし今では日本の企業が上陸し、木々を伐採する作業場と化している。森の奥には淑子の家で咲いているのと同じ赤い花が咲いており、作業員たちは花を恐れている様子。霊力の源を探すと、大木の下に戦死した兵士と思われる骸骨が大量に眠っていた。

 赤い花を咲かせていたのは、淑子に別れを告げられず戦死した青年の強い想い。時代を超えた切ない恋物語には、視聴者から「めっちゃいい話だった…」「こういう話を避けずにやってくれるから鬼太郎は素晴らしい」「これをきっかけに戦争を知る子供たちも多いだろうな」と感動の声が相次いでいる。

 日本に戻ったまなは、夏休みの自由研究として戦争について調べることに。重いテーマと向き合った、この時期にふさわしいエピソードとなった。

おたぽる

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